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住む場所で最大限の子育てをする

私は、
田舎で育ちました。

現在、
子育てをしている場所は
東京です。

自分の育った環境とは
全く異なるので、
自分の幼少期の過ごし方を
思い出して当てはめるのは
無理なところが多々あります。

例えば、
田んぼで遊ぶ…
空き地で遊ぶ…

今の環境に
まず田んぼや空き地は
ありません。

「田んぼで
おたまじゃくしや
アメンボを捕まえたり、
タニシを見つけたり、
ヒルを見つけて怖がったり、
あの頃の遊びを子どもにも
経験して欲しいな…」

そんな思いがありますが、
環境的に無理なのです。

ならば、

今の環境でできる経験を
とことんしよう!

つまり、

郷に入りては郷に従え

日本のことわざは
本当によくできていますよね。

東京でできる経験…
東京でしかできない経験…

ありました!

それは、

美術館をめぐること

こんなにたくさんの
美術館がある環境は
他にはないと思います。

東京に来て、
いろんな芸術に触れて
新たな感覚や価値観を
見つけることができました。

その経験を
我が子にもたくさん
経験させてあげたいです。

そして、

親子で多くの芸術に触れて
親子で感性を磨く

私自身、
幼少期に芸術に触れる機会は
本当に少なかったです。

芸術の知識や感性は
お恥ずかしいレベルだと思います。

なので、
私も子どもと一緒に芸術に触れて
いろんな完成を磨いていきたいなと
そんな風に思っています。

そして、
自然に触れる機会は、
キャンプという形で
経験させてあげたいなと思います。

キャンプについては、
過去の記事にありますので、
良ければ覗いてみてくださいね。


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