学童を利用するパパママが子どもとの時間を確保する方法
仕事をしている家庭では、
小学校に入ると放課後は学童で
過ごす時間が長くなると思います。
我が子も
週に4日くらい学童を利用します。
先日、
学童の先生との面談がありました。
そこで、
先生の言われた言葉について
色々と考えさせられました。
学童を利用している子どもは
家庭で親と接する時間が短い
当たり前なのですが、
改めて言われると心に刺さりました。
「そうだよね…
一緒に過ごす時間は少ないよね…」
学童の先生曰く、
学童とはもう一つの家庭のような存在。
親との関わりが少ないほど
学童の先生への依存が増える傾向にある。
親の代わりに
学童の先生に愛情を求めるのか…
「うちの子、
だ、大丈夫なのだろうか?」
「先生とも遊ぶけど
お友達とも遊んでいるので大丈夫です」
「よかった~」
安心はしましたが、
今回の面談内容は深く考えさせられました。
子どもと過ごす時間を
どうやって増やそうか?
しかし、
時間を増やすのは簡単ではありません。
時間の質を向上させる
量でダメなら質でいこう!
発想の転換です。
私が取り組み始めたのは、
子どもと一緒に登校する時は
色んな事を話しながら行きます。
手をつないで歩くようにもしています。
食事の時間は、
その日の出来事を話す時間にしています。
湯船に浸かる時は
なぞなぞをしています。
質を充実させてみると、
子どもも私も笑顔が増えたように感じます。
今日は日曜日です。
お子さんとゆっくり楽しい時間を
過ごしてくださいね。
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