これ、なんの話やと思う？

ここらへんの「風」から
あそこらへんの「風」まで
わたしの物ね！！！(｀▭´)」

とか、ないやん？笑

誰かだけ多いとか
私だけ少ないとか

ないやん？
（ないよね？笑）

「風」って
そうゆうもんよね。
うん、うん。

でもさ？

自分でいっぱい感じることはできるよね。

風が吹かないそんな場所でも
僕たちが走るなら感じることができる

19／あの紙ヒコーキ くもり空わって

走ったり
自転車に乗ったり
船に乗ったり

自分が動けば
そこに「風」があるの感じれるよね。

ぴゅーん

でもさ、でもさ？

「風」がビュンビュン！なの見て

「え！ずる！
　めっちゃ「風」もってるやん！ずる！」

とはなんないし

「よし、この「風」ここに貯めとこ。
　自分のものにしよ。」

とかもできんよね。

それは
「風」が「有る」っていうより
「風」が「在る」って感じ。

ぴゅーん
って、世界を循環してる感じ。

これ、なんの話やと思う？

「風」やと思う？
ほんとに？

いや、「風」の話なんやけどね。

↑こんとき、船に乗って海見ててさ。
「風」がビュンビュンやったんよ。

そん時に、ぴこーん！💡って
気づいたんです。

「お金」は循環してるとか
「お金」は天下の回りものとか

どうゆうこと？
って意味不明やったんやけど。

それって、この話と同じじゃない？
うーん、違うかな。

どうかな。

「風」を「お金」に変えて読んでみて？
どう思う？