【FUKUOKA2020】株式会社KabuK Style代表取締役 大瀬良 亮さんにご出演頂きました!【2020/06/18】
NPO法人学生ネットワークWANがビシップ株式会社と共同でお送りしているFMラジオ「FUKUOKA2020」。
2020年6月18日(木)第90回放送では、株式会社KabuK Style代表取締役 大瀬良 亮さんにお越しいただきました!
大瀬良さんは長崎県の出島出身。大学卒業後、電通に入社しましたが、現在はHafH(ハフ)というサービスの代表として活動されています。
今回は、HafHって何?ということから地元長崎の魅力、そして私たち大学生の生き方、などについてお話していただきました!旅好きの方、必見です!
【HafHとは?】
さて、HafHとは何でしょう?
これは、世界160都市、260拠点以上でどこでも住み放題となっているサービスです。値段も低額(2泊3000円~/月)👀!
ちょっと旅行したいという人はもちろん、プランによってはアドレスホッパーとして、定住せずにあちこちを渡り歩きながら生活するなんてこともできてしまいます!それぞれの土地での人との出会いも魅力の一つです。
【大瀬良さんからのメッセージ】
大瀬良さんは、コロナ禍を生きる私たちにも、ご自身の人生を踏まえた熱いメッセージをくださいました!
今回のコロナ騒動で生活の変化を余儀なくされている私たち。不安になったり、「なぜ今、私がこんな目に・・・」と感じる方もいらっしゃると思います。しかし、この状況をアンラッキーと捉えるより、「自分たちが時代の先端だ」とラッキーに思う方がよいと教えてくださいました。
さらに生き方も多様化している現在、「このように生きる・するべき」という「べき論」から抜けることが必要なこと、周りと比べてしまう中、「何で勝ちたいか」ではなく「何で負けたくないか」と考えてきたことなども話してくださいました。
そのほかにも、ご自身が電通を辞められた経緯、海外から見た日本など、幅広い視野をお持ちの大瀬良さんならではのお話がたくさんです。是非、YouTubeのアーカイブを御覧ください!
【お知らせ】
現在、HafH Nagasakiではカフェ事業拡大に伴い、エスプレッソマシンでカフェラテを作れる方を募集しております!詳しくは、大瀬良さんのTwitterで。
【閑話🍵】
私事で恐縮ですが、長崎について。筆者は住んだこともあり、祖父母が現在も暮らしています。身近な県なので非常に心躍る回となりました!ラジオ内でも長崎の魅力についてお話されていましたが、私からも(笑)。
長崎は鎖国中も他国との窓口であったという独特の歴史があります。
さらに、上を見れば坂、下を見れば石畳、前を見れば異国情緒溢れる建物、というユニークな景観をもち、雨降りの時でさえも街に風情が出るという素敵なところです。是非いらしてくださいね!
雨の日も風情がでます
2月にはランタンフェスタが開催されます
【FUKUOKA2020とは?】
地域の情報や次世代ビジネス、地方創生関連の最新情報に迫るラジオ番組です。
FMラジオとSNSで発信・拡散していきます!パーソナリティは、大学生やベンチャー企業で働いている(た)メンバーで構成されています。ラジオというメディアの新しい可能性について、ソーシャルメディアやスマートフォンファーストでビジネスを考えている世代が探っていきます。
2020年の東京オリンピック開催後は激変すると言われているビジネス環境を見据えて、まずは2020年を目標に番組から様々なコラボレーションを創っていきたいと考えています。
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