2019年のテーマ
2018年3月、約4年間やった営業から、新しいプロジェクトにジョインさせてもらい、コワーキングスペースのコミュニティマネージャーになりました。
コミュニティをつくるのと並行して、後半の半年間は情報発信のためのライティング基礎を学ばせてもらい、いま人生で初めて「書く」ということが仕事の一部になっています。
そこで練習のためにも、自分が感じたこと、考えたことを書き溜めることにしようと思いました。
年も開けたことだし、実家に戻る鈍行電車の中で、2019年のテーマと題して、初めてのnoteを書いてみます。
わたしの2019年のテーマは大きく、3つです。
アクションを多くする
まず、2019年はリアクションよりもアクションを多くしたいと思います。仕事もプライベートでもだけれど、仕事は特に。
わたしはいま、毎日様々な年齢、職種、立場のひとと関わって気づかせてもらっているのですが、そこからアクションを取ったことって少なくて。
さらに言えばわたしがいま仕事をしている環境って本当に恵まれていて、わたしがチャレンジしたいと思ったら最大限のサポートをしてくれる。理不尽に叱ることは無く、どうして?という考え方から聞いてくれるような温かい環境なのです。
メチャクチャもったいない事してますよね。
だから2019年は、アクションを多くする。自分から提案して、動く。自分のできる事をひとに伝える。
アクションを増やして、自分の価値をひとに伝えたいなって思います。
具体的に最低限のアクションとして行うのは
①主催イベントの企画と集客
②SNS運営
③コミュニティマネージャーの繋がりを広げる
です。
感情に敏感でいること
それから、2019年はもっと感情に敏感でいたい。感情というか、自分の意志を大事にするというか、上手く言えないけれど。
これを見て、いやいやもう充分に感情的だよ、と思うひとがいたら、あなたはわたしの大事な大事な親友です。
2018年の終盤、わたしはなんだかモヤモヤしていることがありました。
自分のしたことを評価してくれるひとがいる。感謝もされる。でもなんだか、突き抜けてないなぁというモヤモヤ。
そんなときに信頼している人生の先輩から「かおりはパブリックイメージと本当に思っていることのギャップが大きいのかも。そのギャップを縮めれば縮めるほどに、生きやすくなる。」というようなことを言ってもらいました。(かなり省略してますが)
たしかに、わたしは基本的には良い子でいたいなと思っていますし、求められたことを与えたいと思っています。でもそれが、本音かと言ったらそうではないこともあるし、本当にやりたい事かと言ったら、そうではないこともある。こっちの方がいいんじゃ?と思うことも、やってもいいけどあなたの為になるかしら?と思うこともあります。
今年はそういう自分の感情に敏感でありたい。嫌われたとしても。
自分の感情、意志を大事にしたうえで、柔軟な判断をしていくことを心がけたいなと思います。
誤解が無いように書きますが、やるべき仕事は感情に左右されずにきちんとやります。
定点観測ができるように
最後に、定点観測ができるようにすること。これは2018年の出会いの中で1番わたしに影響を与えてくれたひとに教えてもらい、とても大事だなと思ったことのひとつでもあります。
簡単に言うと、いつでも振り返りができるようにすること。データを蓄積させること、ともいうのでしょうか。仕事でも、プライベートでも「やりっぱなし」というのが無いようにしたいと思います。
そのほうが、誠実だからです。
2018年新しいプロジェクトにジョインし仕事が変わって、取り掛かることは簡単だけれど振り返ることは意識をしないとやらない、という簡単なことに気がつきました。目の前のことが忙しいと尚更。これはわたし自身はもちろん、ひとに対して思うこともあって、お手本にしたり反面教師にしたりの毎日です。
だから2019年は、自分のためにも、ひとのお手本になるためにも、定点観測ができるひとになります。
そんなわけで
3つ、2019年のテーマを書きました。
・アクションを多くする
・感情に敏感でいる
・定点観測できるひとになる
どれも当たり前だし、あるひとが見たらこんな簡単なことを、と思うかもしれない。でも、わたしにとっては2019年、とても大事にしたい3つのテーマです。
そして、つらつらと真面目なことを書きましたが「ひとに優しく気前よく、穏やかに過ごす」というざっくりとした人生の大きなテーマは変わりません。(これは何年も前から言っています)
長くなってしまったけれど、こんな感じで2019年も生き抜こうと思っています。
2019年の終わり、ここに書いたことに正直に、このテーマに沿って過ごせたなぁ!と思えますように。少しは、今年のわたしに、期待してみます。
本年もどうぞ、よろしくお願い致します!
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