イランの生活パート2

イランのお店

イランのお店というのは日本のようにスーパーマーケットというのは本当に数少なくて、多くは小売店という形です。肉屋、魚屋、八百屋、ブティック、家電屋、ケーキ屋、お米屋、日用雑貨屋・・・まるで昭和初期の日本のようです。なので肉と野菜と雑貨がほいしいときはそれぞれのお店に行く必要があります。なので買い物にとても時間がかかります。あと、店員の態度は日本に比べると天と地の差です・・・日本がお客様が神様といった風潮ですが、イランは「しょうがないから売ってやるよ」というような態度なんです。なので主人が日本に来たときは日本の店員の態度の良さに感動して何でも買いたくなるって言っていました^^

イランのバザール

イランには、バザールといわれるお店がずらーっと集合している場所がところどころにあります。あと、同じバザールでも青空市場のような一週間に一度だけ開かれるバザールもあります。バザールではいろんなものが売ってい値段もお値打ちだったり、値引き交渉が出来たりします^^いろんなお店があるので結構楽しいです。

イランのお店でのお金の払い方

イランではお金で払うときと、カードで払うときの2種類あります。カードといえばクレジットカードやデビットカードと思われるかもしれませんが、イランは、銀行のキャッシュカードがそのままお店で使えます。どういう風に使うかというと、お店にあるカードリーダーで読み取らせて、銀行の暗証番号を入れるというやり方なのですが、今考えるとセキュリティー上問題があってそれは暗証番号をお店に人が入力するんですよねー!!っていうのは店員に番号を教えるのですが口頭で教えるので、店員や他のお客に暗証番号がばれるということなんです・・今考えると恐ろしいことしてたなーって思うのですが、みんな当たり前のように他の人がいる前で暗証番号を教えていたので私も当たり前のように言っていました。でも、それで悪事を働く人には出会わなかったので良かったのですが・・・

それで、イランは日本みたいに必ずお店に細かいお金が置いてあるわけではないので、おつりが出ても細かいお金がないときはおつりの代わりにそれ相当のガムや飴をくれたりするのが当たり前です。まあ最初はなんだそれ??って思いましたが、イランの小銭事情が分かると仕方ないなーと思って受け入れていました^^

今日のところはここまでですが、またパート3を楽しみにしていてくださいね!

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