夏のケンカ
昨夜のオリンピック開会式を最後まで見てしまい、ちょっと気だるい1日の始まりでした。
夏休みが始まったとは言え、出勤日があったり、普段できない家事もしたいし、本も読みたいし…ぼんやりなんてしてられません!
子どもたちが小さい頃は、帰省して夏気分を味わっていましたが、両親が近くに越してきてからは帰るところも無くなり、ちょっと寂しい気もしてます。
(先日出かけた先で、実家のまわりの景色にあまりに似ていたので撮ったのがタイトルの写真です。)
帰省していた頃は、姉と日をあわせて、我が家は姉妹、姉は兄弟の子ども連れで、賑やかな数日間を過ごしました。
そんな中、我が家では見ることのないことの1つに兄弟喧嘩がありました。
我が家は女の子で歳も少し離れてたので、喧嘩はどちらかというと口喧嘩で、せいぜい「〇〇ちゃんが✖️✖️したぁ〜!」くらいでしたが、甥っ子兄弟は激しくなると団子状態で、止める姉も体力仕事だと嘆いてました。
見ていると、どちらなにもいいぶんがあってのことだけど、大人のジャッジには素直に従えなかったりで難しいところもあるようで…
けれど、しばらくすると、ちゃんと一緒に遊べてたりするのはやっぱり兄弟⁉︎
そんな夏の思い出もあって。
「喧嘩するほど仲がいい」と言うけれど、仲がいいから喧嘩できるというのもあるかと思います。
言いたいこと、わかって欲しい気持ちを伝えられないもどかしさ…
引っ込みがつかず、自分でもやるせなくなってしまうこと…
やらないに越したことはないのかもしれないけれど、喧嘩は心を大きく成長させてくれることもありますよね。
そういえば、ママ友が子どもを通わせる保育園選びで、「ここの園はちゃんとした喧嘩の仕方を教えてくれるから決めた!」と言ってたのですが、その園の喧嘩の仕方が、「あそび島」とおんなじでした♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。文章にするのに時間がかかりすぎて、定型でなく、不定期になるかと思いますが、読んでいただけると励みになります ♪