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【UR-U】(ユアユ二)資産運用スキル~経済投資~

こんにちは。助産師 KAORI です(*'ω'*)

最近息子のお喋りできることが増えて、毎日メロメロになっています。まさに、息子が小さな彼氏と言われる意味がわかってきました♡

3歳までに子どもは一生分の親孝行をするといわれますが、やっとそれを実感できているところです。

そんなこんなで、今日もアウトプットしていきます♬

KAORI 助産師9年目。2歳の男の子の母。現在、2人目妊娠中。現在骨盤軸整体のインストラクター取得に向けて勉強中。2022年3月に助産院をオープン予定。Instagramを中心に、コンテンツの企画提供など、子育てママに向けた活動を行っています。


前回の記事のまとめ

★投資で一番重要なのは稼ぐことではなく、自分のライフスタイルをデザインすること。

この記事はこんな人にオススメ

✅経済投資について知りたい

✅投資信託の仕組みを知りたい

✅経済投資に興味がある


この記事を読み終えたあと、あなたはこうなれます

✅証券会社について理解できる

✅投資において大事なことがわかる

✅経済投資の仕組みがわかる

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皆さんは、投資で一番重要なことって何だと思いますか?
やはり『お金を稼ぐこと?』と思うかもしれません。間違いとは言わないですが、それより重要なことが実はあるのです。

それは、投資で一番重要なのは稼ぐことじゃなく、自分の理想のライフスタイルのデザインをすることなんです。

自分の好きなことをやって過ごす人生にしたいですよね?他人任せの人生では、いつまでたっても自分の好きなことはできません。

そのため、投資は自分の理想のライフスタイルをデザインするのに非常に重要なのことなのです。

ということで今回は、経済投資について学べる記事をアウトプットしていますので、ぜひ参考に読んでみてください。


投資は未来ではなく、今のためにある

未来の安心があると、今の安心になります。

安定したインカムがあると、安心するからこそ、今好きなことができますよね。。

投資は老後のためではなく、人生をデザインするために今のためにやるべきなのです。


証券会社の業務

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投資を行うとなると必ず出てくるのが、証券会社です。まずは、証券会社の業務について説明していきます。

◆委託売買業務(ブローカー業務)

ブローカーとは、仲介人のことです。
例えば、車を売りたいAさんがいたとします。次に車を買いたいBさんがいたとします。そのAさんとBさんを結びつけ、仲介料をもらうのがブローカーなのです。
証券会社もこれと同じことをやっており、投資商品の仲介を行っています。


◆自己売買業務(ディーラー業務)

ディーラーとは、買い取って売ることです。
例えば、車を売りたいAさんがいたとします。その車をディーラーがAさんの車を買います。次にその在庫になった車を買いたいBさんがきたときに仕入れ値より高く売ります。
証券会社もこれと同じことをやっており、投資商品を買って在庫にしたものを欲しいという人に販売しています。

なぜディーラー業務が必要なのか?                   需要と供給の関係で、株を売りたいという人が1人しかいないとします。しかし、その株を欲しいという人が多数いたとしたら売れませんよね?欲しい人が多数いても、売る人がいないのでは、せっかく売るチャンスがあって売れないのではもったいないですよね?そこで、ディーラーがあらかじめ在庫をもっておくのです。そうすることによって欲しい人が多数いても販売できるようにしているためディーラー業務が必要になるのです。


◆引受業務

例えば、国・企業・自治体などが道路・橋等を作りたいいったときにお金を集めるために債権を発行します。この債権の販売を証券会社に依頼し、投資家に売ってもらいます。しかし証券会社は、この債権が売れなかった場合でも買い取らなければいけないのです。これを引受業務といいます。

債権の引取業務は何階層もあり、元引受の主幹事会社とその下の幹事会社というふうに分かれています。

なぜ何階層も分かれているかというと、主幹事会社の投資家リストだけでは売り切れないためです。幹事会社を複数持つことで、販売先を増やしているのです。


◆募集・売り出し業務

企業は市場から資金調達するために、有価証券を発行します。その株式や債券などを発行する企業の要請で、証券会社は有価証券を購入する投資家を募集し買い注文を受けます。企業と投資家、投資家と投資家同士を繋ぎ、発行市場と流通市場を円滑に機能させる役割を担っています。


引受業務との違い

募集・売り出し業務は、引受業務(アンダーライター)と形態が似ています。引受業務も、企業が発行している株式や債券を証券会社が買い取り、投資家に販売する業務です。しかしこの2つは、証券会社が負うリスクがまったく違います。引受業務は、売れ残った有価証券を引き取らなければならないため、売れなかった場合は証券会社に損失が生じます。

しかし、売り出し業務の場合は売れ残ったとしても引き取る必要はなく、売れ残ったものは返品することができます

引受業務は、ひとつの証券会社ですべてを請け負うこともありますが、発行金額が大きい場合などは、募集・売り出し業務を請け負ってくれる証券会社を探します。引受会社は、募集・売り出し業務を他社に委託することで、より多くの投資家に有価証券を売却することができます。一方、募集・売り出しをする証券会社は、売れ残りのリスクを負わずに利益だけを得ることができます。


証券会社の歴史・理解

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証券の取引は昔、全てオフラインでした。証券取引所では、場立ちといわれる手法で売買されていたり、証券会社が投資家と直接電話等の手段で注文を受けたりしていました。

現代では大分様変わりして、証券取引は全てオンラインになりました。証券会社と投資家との取引もオフラインが減り、オンラインで取引をやる人が増えてきました。

オンラインへの移行により一番恩恵を受けたのは、投資家です。それは下記手数料の昔と現在を比べるとわかります。

ここで重要なのは、今後投資商材を購入する場合、全てオンラインで買うべきです。オフラインで買おうがオンラインで買おうが商品は同じだからです。FP・保険マン・証券マン・銀行マンなどが介在した瞬間から、この人たちの人件費分の手数料がかかるため高く買うことになってしまうからです。

証券会社は、ディーラーとして在庫をもつ業務がありますよね。そのためマザーズ当たりの取引量が少ない会社の株を買ったり、売ったりして株価をコントロールできるんです。そのコントロールをするタイミングで、オフラインで取引をしている投資家達に買いを促します。コントロールした株価なのでいずれ下がっていきますが、また2回目、3回目とスケジュール的に同じことを行っていくのです。このように証券マンと取引をしている投資家は、上手く転がされているといったケースがあるのです。


まとめ

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・投資は未来ではなく、今のためにある
・①委託売買業務(ブローカー) ②自己売買業務(ディーラー) ③引受業務 ④募集・売り出し業務
・証券会社の歴史                                     昔:オフライン証券会社のみ
現在:オンライン証券会社、オフライン証券会社

投資は未来のためではなく、今のためにあるという言葉が、グサッときました。今を充実させることで、それが未来の自分につながってきます。自己投資の必要性にも繋がってきますね。

コツコツと、自分の人生をデザインしていけるように、行動していきたいと思います。

今回学んだ講師の紹介

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今回の講座で学ばせていただいた講師は、竹花 貴騎さん(@takaki takehana)

私が今回ご紹介した竹花貴騎さんの講義は、こちらから詳しくみることができます。ご興味ある方は、以下をクリックしてご参照ください。

公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww


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専用URL:https://member.ur-uni.com/uru/new?mode=usagi&original_id=228577

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

今日もすてきな一日をお過ごしくださいね。

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