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【🟨自己肯定感を高めよう】即効性あり!“できそうだ!できるかも!“を育てよう

<自己肯定感🟨の方へ>

往々にして私たちは、性格は変わらない。私って、いつもこうなるよね・・
と言う、パターンに陥りがちです。

しかし、

これができた!やり切った!達成できた!
と言う気持ちを積み重ねていく事で、その気持ちが、課題を克服する力になってくれるのです!

ここでは、

“自己効力感“の働きを理解し、たくさんの小さな“できた”を日常生活の中で体験する事で、未来への期待や希望を大きくして行く為の、実践ワークスを紹介していきます。

実践ステップに沿って日々、トライすることで、1週間、3週間、1ヶ月後で“できた事”、“もっとできるかも“と言う気持ちの変化を実感できるでしょう!



🟨自己効力感“セルフエフィカシー“とは?
自己効力感という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

この意味は、一般的な言葉でりう「自信」と同じようなものですが、
この自信は大きく2つに分類できます。
「自負心」
「自尊心」
表に現れてくる「自負心」を知ると、周囲の人から見ても
・自信のある人
・頼りがいのある人
というイメージが出来上がるのです。

ここでは「自負心」という「自信」について知っていき、日々の生活で実践していきましょう。

🟨自己効力感の定義
自己効力感とは、ある行動を起こす前に

「自分だったら、ここまではできるんじゃないか」
「やればできそうだ」
「なんとか、できそうな気がする」

と思う気持ち。達成できると思える気持ちの事です

例えば
あなたが、イギリスに1人旅に行きたいと思ったとします。この時に、
【自己効力感を抱ける人】
そこに辿り着く為に必要な行動を取り始めるでしょう。
【自己効力感を感じられない人】
海外に行った経験がない
飛行機に乗るのが怖いと思う
等により、そこに行けると思えないかもしれません。

つまり、自己効力感は、目標を実現する為に必要な行動を起こす力になります
この、自己効力感は、スタンフォード大学教授のアルバート・バンデューラ博士によって提唱された考えです。

彼が、恐怖症を克服した人をインタビューしたところ、とても面白い発見をしました。
それは
絶対克服できないと思っていた恐怖症を解消できたことで、その人たちは
・自分は状況を変えられる
・自分は成し遂げられる
と信じられるようになっていたということです。
彼は研究を通じて、自己効力感を持つ人は、難しい課題にチャレンジしたり、失敗や壁にぶつかったりしても立ち直りが早い事を証明してきました。

目次
1)自己効力感を高めるメリット/高い人の特徴
2)自己効力感が低いデメリット/低い人の特徴
3)自己効力感に影響する4つの事
4)日々の具体的な実践ステップ


🟨1)自己効力感を高めるメリット/高い人の特徴

自己効力感を高めると、自負心が強くなります。つまり、

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