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8/12の週報

Q.コンディションを絵文字で
😌
お盆休み。地元長野に帰省し、のんびりと過ごした。台風と自宅へ戻るタイミングが重なっていて、戻ってこれるかハラハラしたけれど、影響はなくよかった。実家のあたたかさと自宅の居心地の良さ、それぞれ味わうお休み期間。
長野は涼しい?とよく聞かれますが、長野市は盆地なので、暑いです。ただ朝・晩は多少気温が下がるので過ごしやすい。湿度も低いと言いたいところだったが、今年の夏は結構蒸し暑かった。

Q.ピンときたニュース、個人的なニュースありますか
先週の話と重なるけれど防災への備え。今回、実家に戻っている中、自宅のベランダに陶器の植木鉢(中身は空)を出しっぱなしなことを思い出し、風で吹っ飛んだり、割れて下に落ちたりしたらどうしようかとハラハラした。幸い、思ったほど雨風は強くなかったため、植木鉢は微動だにしておらず、被害もなかったのだけれど。長く自宅を空ける際は、万が一台風や地震が来た場合のことも考えて、整えておかなければいけないな、と思った。

Q.印象に残っている誰かの言葉
「職場で傷つく」

クライアントさんから紹介いただいた本。とても興味深くてあっという間に読了。大変恐縮ながら、わたしが働いていて、もやもやとしていることを、非常にわかりやすく言葉にされていて、あああああー、ある、あるよ、そういうこと、の連続だった。
ハラスメントまでには至らぬものの、仕事をしていて傷つくことはある。能力がないことを目の当たりにしたとき、ミスをしたとき、コミュニケーションがうまくいかず誤解が生じたとき、当初の目的からすると矛盾しているが対応せざるを得ないとき、自分の価値観を大切にできなかったとき・・・。言い出せばきりがない。ただそのことを職場では「傷ついている」とは言えない。
果たしてどこまで強いメンタルを持たねばならないのか。自分の能力(専門性からコミュニケーション能力といったものまで)すべてを高めて対応できるようにしていかなければいけないのか。そんなことはどう考えても無理だとわたしは思う。
傷つきの理由として、組織であるがゆえに起こる組み合わせの問題があり、みんなそれぞれが一生懸命働く中で、誰が良い・悪いではなくて、人と人、人と仕事との相性がある。それをうまく行かないのは自分の能力がないからだと、追い詰めてしまうことはとてもつらいし、働き続けることを困難にしてしまうと思う。
わたしは立場的に組織を変えたり、人の配置を変えられるような権限を持ってはいないし、できることは限られるわけだけれど、せめて自分や自分の近くの人たちに対する「傷つき」に対して、なかったことにしないようにしたい。解決の糸口には対話があり、その対話の積み重ねから組織が変革されていくということだと思うのだが、多くの場合は時間がかかることも多いのではないか。
そんなとき、同じ職場や身近な人に話しずらいならば、キャリアコンサルティングやコーチング、あるいはカウンセリングといった場で、第三者に傷つきを聞いてもらい、起きている事象、環境、そのことに対する自分の感情を見つめることで、客観的に捉えることができ、冷静になれるように思う。

Q.今週の自分にひと言
実家で、がつがつトレーニングをするのがなんとなく気が引けてしまい(気にしなければいいだけの話かもしれないが)朝・晩のヨガにとどまる。ああ、身体が怠けているのを感じている。でも美味しい野菜や果物をたくさん食べて、本を読んで、お墓参りしてご先祖様に感謝の気持ちを伝える。お盆らしく過ごせてよかった。

わたしの実家の地域はかんば(白樺の皮を乾燥させたもの)を焚き、ご先祖さまを送り迎え

Q.食べたいものは?
うなぎ、とうもろこし、すいか、すべて実家で食べました!わーい。ありがたーい。実家だと食べるものがたくさんあり、納豆を食べる機会がなくなるので、今は納豆ご飯が食べたい。

野菜、果物以外にも団子も食べました。大好きな胡桃団子
長野といえばおやき
長野のお盆は天ぷらを食べます

Q.来週の作戦は?
長らく休んだので社会復帰がどう考えても心配なのだが、、、ゆっくりいきましょう。リハビリウィーク。
そして、トレーニングで怠けた身体に喝を入れる。(散々食べたのでね)

読んでいただき、ありがとうございます!サポートしていただけたらコーチングの学びにあてさせていただきます。