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【2021年版】コロナ禍で加速するDX化!

DXとは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、2004年にスウェーデンにあるウメオ大学の教授エリック・ストルターマンにより提唱された概念です。 
日本でこの概念が注目されたのは、2018年12月に経済産業省がまとめた「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン」にて、定義を発表したことが関係しています。
この中でのDXの定義をまとめると、以下のようになります。

【DXの定義】

・企業が顧客や社会ニーズの変化に対応し、データとデジタル技術を活用して製品・サービス・ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織・プロセス・企業文化や風土も変革し、競争上の優位性を確立すること。
・それによって企業として安定した収益を得られるような仕組みを作ること。

DXの内容や、日本で定められている定義を見ると、デジタル化とそう変わらないように見えるかもしれません。 DXは、デジタルで行う範囲や考え方が違いますが、具体的にはこちらでぜひご参考くださいませ。

コロナ禍が教えてくれたDXの必要性

現在、長期化したコロナ禍に対応するため、多くの企業がDXを推進しています。
これは、コロナ禍を通じ、企業がDXの必要性に気付いたためです。そんなコロナ禍におけるDXの必要性について解説していきます。

多くの企業が投資・変革として行っているDXですが、実際に導入するとなると、何をしたらいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
しかし、コロナ禍へ対応するためのDXは、業務の見直しや改善点探しといった、ありふれた方法で進められます。 コロナ禍に対応するためのDXの、具体的な方法をご紹介します。

DXは、ただデジタル化を進めるだけではありません。 企業や社会全体の考え方を変えるような、大きな変革です。
これに対応するには、オフショア開発をはじめとした新しい開発サービスの活用が有効になります。
カオピーズでは、既存のシステムのデジタル化や、新しいシステムの開発、導入のお手伝いを行っております。

カオピーズは最新デジタル技術でお客様のDX推進を支援します。 デジタルトランスフォーメーションのご相談は、ぜひカオピーズへお任せください。

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