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【道の駅旅行記】みなかみ水紀行館・たくみの里(群馬)

道の駅 みなかみ水紀行館

国道291号線上にある道の駅です。ここはちょっと珍しいタイプの道の駅で、道の駅内に小さな水族館があります!

みなかみ水紀行館

こちらの水族館、水産学習館では淡水魚が飼育されています。小さいですがトンネル水槽もあるみたいです。大人は350円、小中学生は150円、幼児無料ということで、値段もお手軽ですね。

無料の休憩スペースもあります。机といすのシンプルな休憩所なんだけど、けっこう広かった。なんか公民館みたいな感じでした。

足湯もあります。こちらとっても広いので、人が多くてもあまり気まずくならなそうです笑 足拭きタオルはなさそうなので、タオルを持っていきましょう。

足湯のそばにラピュタのロボット兵みたいなやつがいた

道の駅すぐそばには利根川が流れています。川沿いは歩けるようになっているので散策にも◎。ちょうどラフティングをしている人たちがいて、手を振ってくれました。

もちろん直売所もあります。野菜も売っているけど、群馬みやげやぐんまちゃんグッズなどの観光客向けグッズが充実していました。群馬のものが一通りそろう感じですね!

群馬の有名なお店、シャンゴのレトルト。テレビで見たことある!

小さな軽食コーナーもあって、カレーやうどん、そば、コーヒーやジュースなどが売っていました。ご当地らしいダムカレーもありましたよ!

道の駅 たくみの里

着いた瞬間にうすうす感じていましたが、あとで調べて確信しました。
ここは閉館間近、しかも土砂降りの雨の中行くべき場所ではありません!笑

何でかというと、この道の駅というかこの辺り一帯、まるごと観光スポットになっているみたいで。古きよき里山の風景を楽しんだり、たくさんの体験スポットがあったりするんですね。

体験工房一覧が道の駅案内所にありました。ホームぺージにも載っています。

なので、道の駅はもちろん道の駅としてあるんだけど(案内所や直売所、トイレなど)、それだけでは完結しないというか。このあたり一帯を巡って楽しめる道の駅なんです。だから、時間に余裕を持っていくことを強くおすすめします!

ちなみに道の駅の中にも体験道場がありました。こちらではそば打ちやこんにゃく作り体験ができるみたいです。
また、案内所では各体験の説明や作れる作品が一覧でまとまっていました。これはわかりやすくていいね。

説明書きや作品説明

レストランやカフェもありましたが、当たり前だけどほぼ全部しまっていました・・・。

閉店のお店と雨が哀愁を誘う

・・・気をとり直して直売所に行ってみましょう!

広々とした直売所

こちら、けっこう広くていい意味で裏切られたな。特にお土産のお菓子や地元の商品が充実していました。
中には鶏肉やじゃがりこなど、もはや普通のスーパーでは?という商品も売っていて面白かったです。

塩ヨーグルト生どら焼き

せっかくだから、地元の和菓子屋さんが作っているっぽい生どら焼きを買ってみました。しかも塩ヨーグルト味だって。珍しい。

食べてみたところ、これ当たりでした!ヨーグルトの甘酸っぱさがあって、あんこにめっちゃ合います!
あと、個人的には生地がふわふわしていてすっごくおいしかった。私、このどら焼きだったら生地だけでも食べられる。

「うん、いいお土産が買えたから来た意味はあったよ・・・」と自分に言い聞かせて帰宅したのでした。

というわけで、参考になるんだかならないんだか分からない、みなかみ水紀行館&たくみの里でした!

道の駅めぐりのインスタを始めました。
https://www.instagram.com/onatsu304/
記事に載りきらなかった写真や、近隣観光スポットの写真を載せようと思っています。よかったらこちらも寄っていってください。

読んでいただき、ありがとうございました。おなつの記事一覧はhttps://note.com/kaonatu/n/nfee4335744e2から飛べます!これからもよろしくお願いします!!