見出し画像

夏 終わりに浸る音楽

風が日に日に涼しくなって、
秋に向かっていることを実感する。

東京の夏は湿度マックスでムシムシ、
建物の中は冷房で寒すぎる。

北海道で涼しく育ったので
異常な都会の暑さは好きじゃない。

だから夏が終わりに近づくと嬉しい。
息が思いきり吸える感覚がありがたい。

それでも夏が終わりそうになると
なぜかせつない?さみしい?気持ちもある。

そういう気持ちを増長させる
最近聴いている曲をメモしておこう。

●真心ブラザーズ/サマーヌード
かなり昔の曲なのに最近ラジオで知った。
初めて聴いたとき、なんか下手くそだな〜〜と思ってたのに、
だんだんと耳に残るようになり、口ずさむようになり、、
ちょうど今の夏終わりに聞くと切なくなる

●フジファブリック/若者のすべて
最後の花火というフレーズが夏の終わりを強くかんじさせてくれる。学生の頃はしゃいで遊んだときのイメージが浮かんできてなつかしくさみしい気持ちになって、すごくいい。

●瑛人/香水
夏とはあまり関係ないかもしれない。
曲調が静かで、別れた彼女との歌。
昔の自分と、今の落ちぶれた自分のことと、
元彼女との思い出が出てきてとりあえずせつない気持ちになれる。
あとドルチェアンドガッパーナのところが歌いたくなる。


東京はまた変な暑さが戻ったよう。
あと少し、曲を聴きながら夏の終わりを楽しみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?