【＃キュン】どうしたら女子力を身につくのか問題

女子力というワードが適切かはあやしいところですが、我が家の末っ子はほんっとに甘え上手。

先に話しておくと、ただの親バカ満載なので、気になる方はそっと閉じてくださいね。

そんな我が家の末っ子ですが、名前は“パティ”といいます。

食事の際、テーブルにに着いた人の横にピタッとお座りして、目線をもらうまで動かない。

かまってもらえなかったら太ももに片手を乗せる。

それでも無視されたら、今度は太ももにそっとと顎をを乗せる。

などなど…「コイツ、私のこと好きなんじゃ…？」と思ってしまうくらい、自然にピタッとそばにいます。

数年前、キャンプの夜に父とパティが一緒に寝ていたのですが、近くを通った犬の気配に対してパティが吠えてしまったそう。

吠えたことを父に怒られてしまい、父にピタッとくっついていたパティは気にして、その後は父と少し距離をとって寝てたそうなのですが、やっぱり寂しかったのかちょっとずつ、ちょっとずつ、父の傍へ近寄って…

でも、怒られたことに対してまだシュンとしているので、くっつきはせず、前足をちょんとくっつけて眠ったそうです。

え？かわいくない？

（怒られたけど）やっぱり好きだから近くにいたい！って、かわいくない？

以前、友人から「ツンデレの“デレ”がない人間」と言われた私からすると、その女子力なんなの！？と、少し羨ましくも感じます。

今でもやっぱり、家族大好き犬なので散歩に出ると、しょっちゅう振り向いて嬉しそうに私の顔を見てくるし、何なら小首をかしげて足にコツンとしてスキンシップをとってくるし…

そんな姿に思わずキュン！

人間の年齢に換算すると、今では結構いい歳なのですが、今でもハートを振りまくかわいい甘えん坊から、私は女として見習うべきところがたくさんありそうです。

人懐っこくて、ちょっとおてんばで、甘えん坊で、ちょっぴりおバカなパティですが、これからも変わらずに一緒にいようね。

ちなみに、最近は暑くてよく融けてます(笑)

#我が家のペット自慢