SNSを通して変わったこと

こんにちは、小柳かおりです。

最近街に人が増えたなあという実感がありますね。
わたしも時々オフィスへ行ったり、週末に街に出る機会が増えました。

「ソーシャル二日酔い」というらしいのですが、普段フルリモートで家で1人でいることに慣れたのか、外に出た日は猛烈に疲れたり、眠くなったりします。

眠くなる程度であればいいのですが、リアルの会話のリズムについていけず、体調が悪くなる瞬間さえあったりして厄介です。
例えば美容室に行った時のこと、もう10年近く切って頂いている専属美容師さん(笑)にも関わらず、シャンプー台での会話やカット中も「違和感」を感じたり、敏感になりやすくなっていて、「ちょっと今日は調子悪いかも…」という日がありました。
普段家にいるときはリラックスしたジャージ姿、ノーマスクのせいか、外出時の締め付けるような格好やマスク、その上で美容室は動けなくて人が多い、というのも、違和感を感じる原因のようです。。。コロナ前は当たり前のことだったのに、人間の順応性ってすごいですね。
皆さんは生活の変化に体調など崩されていないでしょうか？
少しずつリハビリしていきたいと思います。

さて、今日は、ふとした瞬間に感じる「SNSをして変わったこと」について書きたいと思います。

始めた当初は、「とにかくフォロワー1000人、1万人を目指す」という目標で漫画を頻繁に更新してきました。時々、コミチで賞をもらったり、ウェブニュースが公開されると、そのタイミングでフォロワーさんが増えていく、という感覚を味わっていました。

今でこそ1万人を超えているのですが、周りで同時期に漫画を上げていた方と一緒に走ってきたのだという実感もあります。