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火雷天神の式神「土蜘蛛の狸囃子」は最後の呪文《中編》

2011年9月4日はじめてUFOコンタクトして、発光体からダウンロードした情報の「ワード」の中に「アンダラ・ラバチューブ」があった。

調べると「太古の火山噴火が生んだオーストラリアにある秘境」の名称だった。

このころは「世界最長の洞窟だということ」だけわかったけど、最近書いた「鉄の時代シリーズ」で、地球の火山はすべて「炭鉱・採掘・掘削したあとのゴミ捨て場」ということを知って、「まさかオーストラリアも、かつて《神樹》が存在していた場所!そしてレムリアの末裔が住んでいる!?」と思った。(神樹は宝石鉱石レアメタル)

で、調べると「ドンピシャ」!

大掛かりに「搾取」されていました。


白人が侵略してくるまでは、オーストラリアの原住民「アボリジニ」さんたちが住んでいた。それも50~100万人も住んでいたという。

自然とともに、歌ったり踊ったり、ハワイアンやポリネシアンに似ていると思った。

でも、ヨーロッパ人が旧大陸から持ち込んだ伝染病」がもとで(天然痘や梅毒、インフルエンザ、麻疹など)1920年には約7万人にまで減少。

それだけでなく1788年からのイギリスによる植民地化によって、流刑囚のイギリス移民」を入植させて、そのイギリス移民たちは「★スポーツハンティング」として多くのアボリジニを虐殺した。

今日はアボリジニ狩りにいって17匹をやった」と記された日記がサウスウエールズ州の図書館に実際に残されている。

1828年には開拓地に入り込むアボリジニを、イギリス人兵士が自由に捕獲・殺害する権利を与える法律が施行された。捕らえられたアボリジニたちは、ブルニー島のキャンプに収容され、食糧事情が悪かったことや病気が流行したことから、多くの死者が出た。

アボリジニ人口は90%以上減少し、20世紀前半には、アボリジナルは絶滅寸前の人種(死にゆく人種、死にゆく民族)として分類されるようになる。

★伝染病を流行らせて★ガラの悪い移民を導入し★原住民を殺戮する
そうしたら、そこにある「宝」を奪います。

やることは、いつもおなじ。メソポタミア文明から同じ。同じ種族がやっている。※余談ですが「新千円札」北里柴三郎さん。いろんな病原菌を「人工培養」した人です。有名な伝染病に関連していて勲章たくさんもらってます。人工培養しなければ「伝染病」にはならないよね。

前置きが長くなりましたが、【殺戮者たちは、原住民を「動物」として見ているのです。そしてそこには「宝」がある。】

○平和に暮らしている一般市民は「動物」です。
〇殺戮する支配者は「天から下った《神》」です。

簡潔に説明している動画です。

神話は「神々側のお話」。古事記も日本書紀も。
そして「民話」のなかに、史実が語られている。

後編に続く

1.カチカチ山と人魚伝説
2.妖狐と天神様の関係 
3.菅原道真公と崇徳天皇の関係~祟りと封印
4.土蜘蛛の狸囃子の呪文 ☆魔縁界の封印解除
5.「鶴と亀が統べるために歌う呪歌」とは!!


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