見出し画像

「超能力と脾臓」秘密の臓器!脾臓の力


わたしは 小学校のころ 超能力の研究を独自でしていた。


祖父は 信心深い人で 檀家のお寺のほか

尼寺の僧や どこかわからない僧侶さんが

いろいろ家に お経を読みに来ていた。


今はあまりないかもしれないが

わたしが小さいとき お寺の人は

いろんな家に出向いて お経を唱えて

お布施をもらっていた。


なかでも 尼さんは、すごく美しい人で(坊主だったが)

祖父よ!恋していたな?と孫が感づくほどでした。(うなじ色っぽい!)

画像2

家庭の事情で子どものときから寺で育ったらしい。


で、その尼さん以外のとき、祖父はなぜか不在で

家にいたわたしが、仏壇の前にすわって 僧のお経を聞かなければならなかった。(妹はピアノでいない)


長いお経は、あまりにもひまだったので

仏壇のろうそくの火をみながら

画像1

「あの火を、超能力で消すことができないだろうか?」

いつしか、お寺様が来る日は、「超能力集中研究日」となっていた。

三ヶ月ぐらい

研究は続いていた…

ある日、突然 風も無いのに ろうそくの火が「消えた」!

23368350-青い煙と火の消えたろうそく

やった!!念力で火を消せた!!

そう思った瞬間!

心臓の下に激痛!!

息が出来ないほど!!!!

くう~~~っつ!!!


人間風情がやっていはいけないことだったのか!!

胸を押さえて、罪悪感にひたっていた。


それから怖くて やらなくなったが…。


ことあるごとに、

この心臓下&脇の激痛を体験する!!

その部位は「脾臓」

画像4

脾臓ちゃんは こんな形

画像5

通常10cm x 6cm x 3cm程のサイズです。


生物の教科が大好きだったわたしでも

教科書では習わなかった「脾臓」


秘密の臓器なのです。


この臓器がしていることは

「血液のリサイクル」


血液が若さを保つために

古くなった血液を再生して

新しくする臓器なのです!!


脾臓には、免疫細胞がたくさん待機していて

悪いものを退治して、血液をキレイに保っているのです。


赤血球の寿命は120日ぐらい

毎日約2000億個の古い赤血球が破壊され、

同じぐらいの数が生まれている。

そうやって若さを保っているから

わたしたちは生き生きして健康でいられるのです!


がん細胞だって

コロ助だって


「脾臓」がフィルターになって

退治しているのです。


細菌ウイルス撲滅の退治屋「リンパ」の1/4は

「脾臓」にあるのです!(ほんとうは半分以上!!)


人間が若く美しくいるためには「脾臓」は

とても大事な臓器!!


で、

なぜその臓器が「超能力」と関係あるのかというと!


人間は何かに強く「没頭」したとき

無酸素状態になるのですが(息をしない状態)


没頭・陶酔の境地「極限の集中」時(ゾーンに入る)

無呼吸による無酸素状態を「脳」が感知し

「脾臓機能」スイッチを「ON]します!


大海原を休まず回遊するマグロが 赤身なのは

「血中のヘモグロビン」が酸素を沢山保有しているから!

血液中に酸素が沢山ある状態!


集中による無酸素状態で「脾臓」は

おいなりさんサイズから

画像6


ハンバーガーサイズへ

画像7

大きく変化する!

血液の中の鉄の増量したヘモグロビンを編成するために!


仕事が増えて「工場」が大きくなるみたいなかんじです!


血球の「鉄」濃度は高濃度になり

ものすごい磁場を発生し

物理次元に影響を及ぼす「超能力」を発揮する!!

画像8

ただ…

いままで「おいなりさん」サイズだった脾臓が

「ビックマック」になると

周辺の神経細胞を圧迫し 激痛を起こす!!


わたしのデザインの仕事でも

死ぬか生きるかの極限に立たされたとき

この「脾臓スイッチ」が「作動」され

ことをなした後


脾臓の激痛現象に苦しめられている。


芸術家の「持病」でもある。

またの名を「肋間神経痛」という。


ただ、この脾臓の強化が

新人類の変化への「一歩」であると思っている。


左側 心臓下 脇 背中

痛みがあるようなら


とても夢中になることがあるのですね。


その夢中になることに「命がけで」取り組みましょう!


あなたを進化させる「ポイント」です!!


画像9

↑彼女の「乳首」のあたりが

脾臓ちゃんです!セクシー脾臓!って覚えていてね。


いままでの医療では「脾臓」のしくみが

わからなくて手術中摘出することも多々あったとのこと!


人類よ!超人類への道は「脾臓の強化」でもある!!



お酒が大好きです。一緒にカンパ~イしたくなったら 一杯ごちそうしてくださいな☺