【自分の勉強用note】No Luna I Kahalekai

同じメレでも、クムによって踊りもチャントも、色が違います。

私は、自分のなかで【華・熱タイプ】【花・温タイプ】【地・厳タイプ】に分けています。

自分が持っている要素でしか表現できないので、たとえば私は【華・熱タイプ】には、頑張ったところでなれないのですが、純粋に「素敵だなぁ」と憧れのまなざしで見ることにしています。そして、じゅうぶん勉強になります。

例えば、この動画の元ミス・アロハフラのクムによるチャンティング(踊りではなく)は、【華・熱タイプ】。


こちらのクムも元ミス・アロハフラですね。私のなかでは、チャントも踊りも【華・熱タイプ】です。


Kamaka Kukonaさんも華があると思います。


Manu Boydさんは、私のなかでは【花・温タイプ】です。


こうやって見比べると、「この歌詞を、このハーラウはこういうハンドモーションで表すのか」と、違いも楽しめます。


ところでこのメレ、割と悲惨な内容なんですが、これはなんだか楽しそうですよね。

明るく朗らかに「親友、石になっちゃった」「海でカタカタ言ってるよ」って歌い踊るハワイアン。

奥が深いです。


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