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給食開始!在校時間が長くなり、娘がますます行き渋り(´д` ;)。どうなっちゃうの〜!?

昨年の春、小学校入学後ほどなくして「担任の先生が嫌だ、行きたくない」と行き渋りだした娘。もともと新しい環境に慣れるまでに時間がかかることがあった彼女。幼稚園年中の頃から始めた英語教室でも、体験授業に行ってみたら先生がドン引きするほど恐れ慄いて泣いてたなあ(遠い目)。歯石の除去のために歯医者さんに行ったときも、怖がってトイレに籠城しちゃったし…。

それでも英語教室は始まったら楽しかったようで、ほどなくしてノリノリで通うようになったし、幼稚園も年少の頃はぐずぐずしている時もあったけど、年中頃からは元気に通っていたし、嫌がると言ってもここまで苦戦したことはなかったんだけどなあ。

4月の半ばから給食が始まり、帰りが昼過ぎになるようになった。帰ってきた時の様子を見ると、それなりに元気。まあまあ慣れてきたのかな〜と思ったのも束の間、夜がふけてくるとシメシメと泣き出すのだ…。そして翌日の朝も。

「明日学校行きたくない〜」「給食が嫌なの〜」と。

詳しく聞くと、給食を残せないのが辛いと。牛乳(紙パック200ml)を飲みきらないといけないけど、飲もうとすると気持ちが悪くなる(娘は牛乳がそんなに得意でない)と言うのだ。今どき給食残せないとかそんなんある!?と思いつつ、いかんせん小学1年生の子供の話。断片的で判断がつきにくい。まだ先生がどんな人なのかもわからない。娘から聞いたそのままに話をして、向こうの気分を害したらこの先親も子も困ることがあるかもしれない。

あれこれ考えた末、まずは連絡帳にやんわりと牛乳を無理ない範囲で飲むようにしてほしいと伝えることにした。(続く)

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