【ランニング日記】白鳥ウオッチャー
走った日に書くランニング日記。
今日は晴天!走らなきゃもったいない日だ。
午後から仕事なので午前中に走る。
9:41スタート、14℃、晴れ。
いつもの農道で白鳥観察しながら走る。
稲刈りをした後の株から出る新しい葉や茎を「ひこばえ」という。
今年はなんだか、ひこばえが長く伸びている田んぼが多い気がする。
田んぼにいる白鳥が、ひこばえに隠れて、首から上しか見えないことが多いからだ。
ひこばえや刈り株をトラクターですきこんだ田んぼにいる白鳥は、隠れるものがないので全身が見える。
でも、ひこばえが伸びていると首から上しか見えない。
「白鳥ファミリーが田んぼに集って何か食べている時、必ずひとりは首をのばして見張りをしている」というのは白鳥ウオッチャー間では有名な話だが、今年はファミリーのほぼみんなが首を伸ばしている姿をよく見かける。
ひこばえが茂っていると、ひこばえに隠れて敵?が迫ってくるかもしれないから、警戒しているのだろうか。
なんだか例年と違う気配を感じて、戸惑っているようにも見える。
ストレスにならなければいいけど・・・
今日は5.8km、43分11秒。7分27秒/km
写真を撮ったり、苦しくならないペースで走るとこのぐらいだ。
夏のあいだは、暑いとかいろいろ文句を言っていたが、冬が迫ってくると、天気がよくて屋外で走れる日は貴重だなーとつくづく思う。
とうとう今週末は、天気予報に雪マークが出てきた・・・
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【今日の写真】ひこばえが茂っている田んぼの白鳥。
(3枚目の写真の一部)
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