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【後半】『海外かぶれ男子大学生が聞く』2020年上半期最も聞いていた曲ベスト10を紹介!

前回に引き続き、2020年上半期『海外かぶれの男子大学生』が最も聞いていた曲ベスト10を紹介します!今回は、後半の5位から1位まで全て公開します!前半の10位から6位は割りかし昔の曲が多くランクインしてたんですが、トップ5は全て去年と今年大ヒットした曲でした。それでは5位から紹介していきましょう!(前半はこちらから見れます!)

5位:If I Can't Have You - Shawn Mendes(75回再生)

まず5位は、2019年5月にリリースされた次世代ジャスティン・ビーバーことショーン・メンデスの「If I Can't Have You」です。すっかり全米で人気が定着し、ビルボードHOT100でもトップ10の常連とまで成長したメンデス君。去年は、この曲で全米2位を記録したり、今カノのカミラ・カベロとのコラボ曲「Señorita」で全米1位を獲得したりと、飛躍の年でした!また、去年は、日本公演も行い日本でも大人気となりましたね!今は、カミラ・カベロと付き合ってることで世間をお騒がせしていますが、あまりファンはカミラのことを快く思っていないようで、アンチが多いように見られますね汗。kとにかく爽やかで純粋なラブソングの「If I Can't Have You」は、今カラオケで熱唱した曲1位ですね。

4位:Blinding Lights - The Weekend(90回再生)

4位は、2019年11月にザ・ウィークエンドの4枚目のアルバム『After Hours』のセカンドリードシングルとしてリリースされ、4月の頭に全米1位を獲得して以来、今でも(7月4日付け)トップ3圏内に入るほどのロングランヒットしている「Blinding Lights」です。去年にリリースされたにも関わらず、今でも大ヒットしている曲の人気の秘訣は、キャッチーなイントロにあります。あのマイケル・ジャクソンの「Beat It」を彷彿されるような、どこか懐かしいビートで盛り上げてくれるイントロです。また、このイントロを使ってエアロビダンスを披露する ** #BlindingLightsDanceChallenge ** がTikTokで大流行しました!ここでもTikTokの影響力に感心してしまいます。しかも、この曲あの大物ナンバーワンプロデューサーのマックス・マーティンが制作に加わっているのです。すごく良い曲に仕上がったのも納得できます…ちなみに4位から再生回数が90回超えと5位と大きく差を広げてますね。

3位:Lose You to Love Me - Selena Gomez(92回再生)

3位は、2019年10月にセレーナ・ゴメスの5枚目のアルバム『Rare』のリードシングルとしてリリースされた「Lose You To Love Me」です。なんとこの曲、セレーナにとって初の全米1位をもたらした記念すべき楽曲なんです!!セレーナの大ファンとして本当に嬉しい結果でした涙。前作『Revival』から約5年ぶりの新アルバムのリードトラックとして選ばれたこの曲は、セレーナ自身のことを正直に歌った曲であり、くっついたり、離れたりを繰り返していた元カレジャスティン・ビーバーへの別れを完全に決断し、次へ進もうとする気持ちを表した決意表明の曲でもあると推測されます。ほんとにセレーナのしとやかな歌声がふんだんに生かされている素晴らしいバラード曲に仕上がっています。

2位:Some Things Never Change - The Cast of Frozen 2 (97回再生)

2位は、まさかのアナ雪2の劇中曲「Some Things Never Change」でした笑!!2019年の秋に公開され、僕はカナダの映画館で1人で見にいきました涙(大学生にもなってアナ雪を見にいきたい人は少ないようです…)。しかし、前作に劣らず、ストーリーも良く、キャッチーでパワフルな曲が満載で感動しました。アナ雪2のメイン曲「Into the Unknown」やクリストフの初の単独曲「Lost in the Woods」も最高に良かったのですが、僕に1番響いたのが主要キャスト全員で歌う「Some Things Never Change」でした。歌詞もキャストのハモリもズバ抜けて良く、完全にハマってしまい、一時期狂ったように聞いてました笑。その結果、上半期最も聞いた曲第2位にランクインしてしまいましたね笑。いくつになっても楽しませてくれるディズニー映画にほんと感心しています。

1位:Back to You - Selena Gomez(126回再生)

栄えある第1位は、セレーナ・ゴメスの「Back to You」でした!!!正直に言いますと、この曲は2018年にリリースされた以来、毎年僕の年間を通して最も聞いていた曲1位にApple Musicで選ばれてます。なぜここまで狂ったようにこの曲を聞いているのかという理由は大きく2つあります。まず何より、僕はセレーナ・ゴメスの大ファンで、小学生の時からずっと応援しているナンバーワン歌手です。セレーナ主演の「ウェイバリー通りのウィザードたち」は全話見ましたし、初来日した際はファンミーティングにも行き、リバイバルツアー日本公演にもちゃんと行きました!そして、もう一つは、僕が大好きなNetflixドラマ『13の理由』のシーズン2のメイン曲でもあるのです!セレーナがこのドラマの制作に携わっているのもありますが、素晴らしいドラマで、サウンドトラックは全て良い曲で詰まっています(そんな「13の理由」のファイナルシーズンについて書いた記事もあるので読んでみてください)。この曲の歌詞は、ドラマにもマッチしていますが、セレーナがまだジャスティンとの関係に未練があるようにも感じ取れるのです。サビの "If I could do it all again, I know I’d go back to you"(もし全てやり直すことができるなら、私はあなたのところに戻るの)と歌うとても切ないラブソングなのです。メロディもいつ聞いても飽きないEDM調の楽曲となっています。今年はすでに126回再生とズバ抜けていますね笑。と3年間聞き続けてしまうほど良い曲ですので、みなさんもぜひ聞いてみてください!!


いかがでしたでしょうか?『海外かぶれの男子大学生』が2020年上半期最も聞いていた曲ベスト10。個人的に2020年上半期はコロナウィルスやカナダ留学など大変なことも多かったと思いますが、音楽をたくさん聞いて元気をもらっていたと思います!ぜひ、みなさんも僕が聞いている曲を聞いて一緒に楽しんでもらえたらなと思います。そして、残りの6ヶ月また最高に良い音楽に出会えることを楽しみにしています。

下の写真が僕が聞いていた曲トップ5とその回数、そして、Apple Musicで音楽を聞いていた総時間です。

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