見出し画像

"キャリアアップ"という"平成の幻想"

個人のキャリアやスキルは情報流通と人材流動性の高まりの掛け合わせで、無限にコモディティ化するため、
昔よりスキルアップの重要度は下がった

今の時代は、チームや事業を成長させたか、よりよくしたか、という成果や実績でしか通用しなくなる

僕も20代はどんなスキルを身に付けたら"得するか"ばかり考えていた自己中ジョブホッパーだったが、
積むべきは"徳"であって、誰のためにその日どれだけ動けたか、でしかなかった、
それが巡り巡って機会や可能性が広がることを体感して初めて腑に落ちた

"自分のことばかり考える"進路相談に"絶望"し、
"複業先生"たちの力でソーシャルグッドを教えるという今のスタイルに気付けたのも同じことだ

20代は自分の才能の活かし方が分からない、
だからこそ、自分の才能を活かしてくれるリーダーに体現してもらい、
それを学んで次の世代にして差し上げることが重要、
ということを僕は教わった

LXやそのほか、あらゆるプロジェクトで関わってくれる人の才能開花のために頭と心を使いたいと思う
https://www.flierinc.com/summary/2871?24581963

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?