「世界に一つだけの花」作曲家が覚醒剤で逮捕。覚醒剤利権の本当の闇

ジャニーズSMAPの伝説的なヒット曲「世界に一つだけの花」を作曲した槇原敬之さんが覚醒剤の所持で2度目の逮捕となりました。僕が知っている情報で、この事件の本当の利権の闇について語りたいと思います。

世界で最も依存性が強く、体を破壊する麻薬とは何だと思いますか?
コカイン? ヘロイン? LSD? 大麻? ....　実はもっと強烈な薬物が存在します。

それは皆が飲んでいる「お酒 (アルコール)」です。これを聞い驚かれる方が沢山いると思いますが、お酒はコカインやヘロインよりも数倍危険な成分です。　これはGoogle検索すれば出てくると詳しく思います。「大麻合法化 議論」で検索しても比較対象としてアルコール危険性の話がよく出てきます。(KANTUNOは大麻も酒も反対です。)
お酒は、大麻やコカインやヘロインよりも危険な理由は以下の通りです。

◯酒の依存性の数値は覚醒剤より高い。また、急性アルコール中毒など致死量も酒の方が高い。
◯コカインなどアルコール以外の麻薬は注射器で直接 血管に注入してやっと酔ったり幻覚作用を引き起こすが、お酒(アルコール)を注射器で血管に注入すると、幻覚どころか数分足らずで死に至る。
◯そもそも、口から胃腸へ摂取しただけで、性格が変わったり体調を崩したり急性中毒になって死んだりする麻薬,覚醒剤は、意外に少ない。酒ぐらい。

どうして酒は麻薬,覚醒剤より危険なのに合法化されているかというと、科学的に危険だと確定する遥か前から既に世界中で酒が広まって日用品になってしまっていたからです。極端な言い方をすると、麻薬,覚醒剤を合法化して酒を禁止にした方がまだマシです。しかし 科学で危険だと分かった現代でも、酒が中々禁止にならない背景には当然利権の闇があります。酒の市場規模は3兆5000億円。これで甘い蜜をすすっている権力者が大勢います。

日本ではこういった酒の危険性を知らずに、友達や後輩に気軽に勧めてくる人が多いです。KANTUNOは酒を飲みません。↑の危険性を子供の頃から知っていたからです。　
よく酒が飲めないと出世できないとか、人と仲良くなれないとか、言われますが、そんなことは全くありません。理由は以下の通り

◯出世とは収入の増加のためにするものです(1円も給料上がんないけど課長になって!って言われたらブラック過ぎて逃げ出しますよね。) そもそも酒好きで僕より収入高い人は見たことありません。周りの人を見ていると飲み会代や一人酒代で毎月1～3万円ぐらい使っているし、収入面では逆効果です。

◯ホストのような酒を飲ませる仕事でも、No.1に近づけば近づくほど、酒を飲まない人が多いです。ローランドだけではなく、全国的にそうです。(信じられない人は男でもホスト行けるので色んな店舗に行ってNo.1達にインタビューしてみてください。)何故かというと、女性をトリコにさせる高度なコミュニケーションをしようとすればするほど、酒でテンションが変わった状態で接客はできないからです。酒で女と親密になれるのは"彼氏止まり"でしょう。毎日全額奢らせる程に好きになってしまう "彼氏以上の" コミュニケーションをとれるのは、酒を飲まず冷静な心で女性の仕草や心情を注意深く観察し、適切なエスコートをしているからです。
KANTUNOもお酒が飲めないことで恋愛で困ったことは一度も無いです。モテたかったら、飲み会代や家で一人飲み代に毎月1～3万円使ってた分を、女性にデート代出してあげると良いです。小泉政権以降、日本はだいぶ貧富の差が広がりました。貯金"ゼロ"の人は日本人の6割、女性にデート代払えない男性が多くなっています。昭和の頃は男が奢って当然の時代だったそうですが、令和ではデート代払ってあげるだけで他の男に圧倒的に差をつけられます。

そもそも  "お酒に頼らないと人と仲良くなれない" 方がコミュニケーション弱者だと思います。

以上、~ 覚醒剤よりも危険なお酒の話 ~ でした

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