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みなさん、こんにちは。
大学のバレー部で学部2年生ながら
「監督」
という大きな役職に就任している
Yと申します。
高校時代に一度断念したバレーボールに再び挑戦したい
という思いで、意気揚々と部活に入部しましたが
持病の椎間板ヘルニアが原因で
高校時代同様に
プレイヤーとしてバレーボールを続けることができなくなりました。
さて、ここで二つの選択肢。
「残る」か「辞めるか」
何を思ったのかYは「残る」という選択肢を取ったのです。
意外にもあっさりと。
しかも新しい役職を部活に作って。
高校時代を繰り返したくなかったという想いもあったのでしょう。
(今聞くと他の部員はYが辞めると思っていたそうです笑)
その新しい役職とは
「トレーナー」
自分でも何をしていくのか分からない。
こんな感じでYの部活ライフは始まりました。
ただ
「部を良い方向に変えていく」
という信念だけは強固でした。
(中略)
「トレーナー」というポジションに就いていたYは
ある日「監督」になります。
自分とほぼ歳も変わらない学生に色々と指示を出す。
ただでさえ難しかった部活での立ち振る舞いが
さらに難しくなっていくのでした。
なかなか「学生監督」という境遇の人間を見つけることはできていません。
だからこそ
このように発信して、
学生監督でないにせよ
監督のような立場の方々と
何か繋がりが生まれないかと
思っている次第でございます。
拙い文章ではありますが、
どうか少しだけでも付き合って頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
(from Vietnam Hanoi)
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