あっちゃんの人生語録

・「心のバロメータ」
【病気】

 病気になると、苦しいし、辛いし、痛い。
 病気は、一旦体が完治してもまた押し寄せることがある。その理由は、根本的に心が治ってないから。心が瘉されてないから。

 以前、とある神社の奥社にお参りに行った帰りに、足が腫れ、痛くて靴が履けなくなったことがあった。私の足は、引きずりながらでないと歩けないくらいに腫れ上がっていました。何が原因かはわからなかったんだけど「帰ったら病院に行かないとあかんよなぁ~」って思っていました。
 その時ふと気がついたことがありました。それは、私の心に『罪悪感』があるということ。
 本当はもっと前に地元の大阪に帰らなきゃいけなかったのに、帰る予定を伸ばしていたから「好き勝手に遊び呆けすぎてるかも…」と、心のどこかに罪悪感を抱えていました。
 その後大阪に戻ったら、不思議なことに足の痛みがマシになり、さらに自宅の最寄駅についたら、痛みも腫れも、嘘みたいに消えていました。
「え〜!ホンマ?嘘やろぉ~!」って感じだった。
 きっとあの腫れと痛みは、私の『罪悪感』がクリエイトしたものだったと思う。
 神社の神様が、私が『罪悪感』を持っていることを理解できるように、『腫れ』というカタチで見える化をしてくれたんだと思った。
 あなた心は、元気?幸せ?許してない事はない?
 病気は「心を癒やしなさい」という『おしるし』なのかもしれないよね。

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