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お笑いをもっと世に広めたい話

プロジェクトマネジメント的な話を比較的投稿していたのに、急にお笑いの話を書いてみたくなったりしました。(そう、ネタ切れ)

そもそもなんでお笑いそんな好きなの

甲本ヒロトは、自殺を決意してた時に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」を見て笑い転げて死ぬのをやめたという有名な話。(それでできたのが日曜日よりの使者っていうのはもっと有名な話)
そこまでドキュンズキュン胸打つ理由は持ってませんが、もともと幼少期に根暗で自虐にあふれるネガティブ野郎だった自分が、唯一の存在証明手段として選んだことが人を笑わすことだったりするわけで。そんなの自分一人の発想じゃ思いつかないからありとあらゆるテレビを見て、言い回しだったり発想だったりを勉強して、パクって、試して、を繰り返してました。

高校時代、自分は根暗が過ぎて勉強も部活も頑張ってしまい指定校推薦で人より早く受験が終わり、結果、毎日の話題に入れなくなったんですが、その頃見てたのが「爆笑オンエアバトル」。それを当時のビデオテープ引きちぎれるくらい見て、ネタを完コピできるようにして(今もおぎやはぎはできる)、その話をぶつけて存在証明!そんな日々でございました。

そんなわけで大げさにいうと人を笑わすことだけを目標に日々生きてたりしました。根暗なのに。

全芸人をリスペクト

もちろん芸人になろう!なんて思ったこともありますが、なんていうか、青春時代を捧げていたせいか、憧れ過ぎてなりたくない的な感覚でした。
人見知りだったり、あがり症すぎたのももちろんあるんですが、アイドルを見る感情と同じというか。芸人の方々とライバルになりたくない、この世界観全体を世に広めて生きたい、なんて思ったり思わなかったりラジパンダリ。

なので、全芸人をリスペクトしているのですよ。そもそも人を笑わそうとしてる人たちなので悪い奴などいない。あの手この手で人を笑わすために人生かけてる人たちですから。
今は昔より芸人を見れる媒体が増えてきました。テレビ、ネット、劇場、なんか派手な催し物などなど、芸人の地位が少し上がってきたように見えます。それでもまだ、今は激辛ラーメン中本の熱狂的なファンがちょっと増えてきた!それくらいの感覚でして。全員が毎食食べるような世の中にしたいなってそんな風に思っております、まじわかりづらい、うける。

ということでしばらくお笑いについてNoteでも語ろうと思った、謎の思いつきでした。

シリーズ:記憶に残ってるキラーワード

もう10年以上前のさんま御殿。南海キャンディーズとおぎやはぎがでていた回。

さんま「しずちゃんは男の人に声かけられたりしないの?」
しずちゃん「あんまり、、、あ!でも、この前朝ランニングしてるおじいちゃんに急にナンパされたんですよ!」
矢作「それランナーズハイだよ!」

これからもよろしくお願いいたします。

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