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独身アラサー、植物にハマる。

こんにちは。
今回はタイトル通り、植物の魅力について語ってみようと思います。

とはいえ私の植物愛好家歴は浅く、昨年夏にガジュマルを購入したことから始まります。
思えばこの時すでに沼の入り口に足を踏み入れていたのでしょう。

ガジュマル。かわいい。
新芽にょきにょき。かわいい。

何がかわいいかって、まずその生命力。
夏だったこともあり、にょきにょきにょきにょき新芽を伸ばし、2か月後には葉っぱの枚数が購入した時の2倍くらいになりました。

子の成長を見守る親の気分です。

左から、ガジュマル、ポトス、テーブルヤシ

その後は増える一方ですよ、えぇ。
鉢も別に買って自分で植え替えもしたりして、どんどんハマっていきました。

アイビー。伸びる。めっちゃ伸びる。

しかし。
うちは賃貸一人暮らしの1K、北向き。東側にも小さめの窓はありますが、午前中に数時間だけ日が入るくらいです。
日差しがたっぷり必要な子や、あんまり大きい子は置けないなぁと思っていました。

フィカス・ティネケ。うちで一番大きい子。

はい、どん。
やってしまった。後悔はしていない。かわいい。
観葉植物業界(?)からすると全然大きいサイズではないですが、8帖のお部屋にはなかなかの存在感。
この辺からもう「引っ越しの時どーすんの?」ってのは考えなくなりました。

暖かくなって新芽が伸びてきました。つやつや。

以下、うちにいる子たちをだだだっとご紹介。

ザミオクルカス。榊のような葉っぱ。
これもガジュマルらしい。たぶん。
カポック、またの名をシェフレラ。うちで一番生命力強いかも。
トラディスカンチア・ゼブリナ。色合いがおしゃれ。
グリーンドラム。きーぷぐりーん。
サボテンちゃんもいます。

さて…
植物の魅力を語るというより、ただかわいいを連呼して写真を羅列するだけの記事になってしまいましたが…

とにかく、その姿かたちや佇まい、ぐんぐん枝葉を伸ばす様子など全てに惹きつけられ、そして癒されるのです。

植物のために早起きをし、葉水をし、なるべく日光に当て、日中はカーテンを開けて少しでも光量を確保し、できる限りの愛情を注いでいます。

やばいな独身アラサーと思わんでもないですが、いいの。楽しいから。

少しでも光量を確保したいの図。

今はまだこんなものですが、将来的には植物にまみれたおうちに住みたい。夢は膨らみます。

次はどんな子をお迎えしようかな。

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