【珈琲】東ティモールの“コーヒー豆”を、お取り寄せして味比べしてみた。
ごきげんよう〜♬かんたーです♬
珈琲のお取り寄せをしました。
今回は「メルカリ」で“コーヒーショップを営む店舗”様であったり“コーヒー豆専門店の方”であったり。
その中で今まで飲んだことのない産地の豆を購入させていただきました。
それが…
『東ティモール』のコーヒー豆。
名前は聞いたことのある地域ですが、コーヒー豆と聞いてピンとこない。
そう。飲んだことのない産地の珈琲なのです!
因みに東ティモールはインドネシアとオーストラリアの間にある島国。
東ティモール コカマウ
産地
アイナロ県マウベシ郡。標高1300〜1700mの場所で作られたコーヒー豆。
味の特徴
特徴
柔らかな甘い香り。透明感のある柑橘系の酸味と、しっかりとキレのある苦味。苦味の中にもほんのり甘味のある味わいが特徴のコーヒー。
個人的感想
80〜83度のお湯で淹れると味を強く感じる。
香りは記述通り甘い香りなのですが、香りの広がり奥深さを強く感じました。
味はコーヒー本来の苦味を感じるのであるが、後味に若干の爽やかな酸味。
鼻から抜ける芳醇な香りと、舌に纏わりつくようなしっかりとした甘味が特徴的な珈琲。
冷めても美味しい楽しめる一杯。
朝に気分を上げたい時の珈琲に感じる。
『ブルーロックの』キャラクターで例えると
”千切豹馬“
(なぜそこで漫画のキャラに例えたww)
東ティモール
産地
東ティモール エルメラ県レテフォホ地区 トゥヌファヒ村
東ティモールで標高が1番高い山のタタマイラウ山の西側にある山地。
特徴
東ティモールで最高級の豆が取れる産地の珈琲であり、しっかりとした蜂蜜のような甘味のある香りと、上質な酸味のある特徴的な珈琲。
個人的感想
深煎りということもあり物凄く芳醇な甘い香り。
お湯の温度も若干高めでも楽しめる一杯。
口に含んだ瞬間に広がる爽やかな酸味のインパクトと、
後を引く若干の甘みが特徴的。
温かいうちに楽しむことをお勧めする珈琲。
食後に気分を落ち着ける為の一杯にお勧めできる珈琲。
『ブルーロック』のキャラクターで例えると
“凪誠志郎”
(ここでもブルーロックかいww)
最後に
珍しいコーヒーにまた巡り会えました。
地方ではそれほど多くのカフェもありませんし、珍しいコーヒーを出す店も多くはありません。
自宅で楽しむにも壁が高すぎると感じていましたが、お取り寄せであってもメルカリは配送料無料で販売されているところが多数。
たまの贅沢である”お取り寄せ珈琲。メルカリで検索してみてはいかがでしょうか。
〜それではまた〜
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