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2024/1/10 Smell Token Project×Moshin氏AMA文字起こしまとめ
AMAの情報などをまとめたSmell Tokenの最新情報はこちらを読んでみて下さい📖
こちらから録音が聞けます🥳↓
— SmellToken (SML) (@smelltoken) January 10, 2024
AMAの前に出されたMoshinさんの動画を見ると更に理解度が上がると思います🤭↓
◼SmellTokenProject自己紹介(分かりやすいように過去のAMAの情報もカン嫁が付け足しています)
元々はIT企業に勤めていました。最後の2年は最先端のIT技術を調べるというような事をずっとしていました。その後、会社を2社起こして売却し、今回が3社目です。
ITの会社を経営していた当時はまだブロックチェーンは仮想通貨としか使われていないような時代でした。
この技術を仮想通貨じゃない仕組みで何か使えないかと考えた結果、人の職歴を記録するサービスを思いつき、大手企業にサービス導入後3億円で事業売却しました。
このブロックチェーン技術の活用が、MITスローンスクールマネジメントによって、世界的な事例として講義で教材として扱われました。
※MIT(マサチューセッツ工科大学)は世界大学ランキング3位、テクノロジー系では1位と言われている大学です。(ちなみに東大は29位です)
その後、PCR検査キット販売会社の創業メンバーとして参加し、1年目に30億円、2年目に50億円の売り上げを作りました。4ヶ国語が話せます。
Moshinさんより
Web3歴長いですね。走りのような存在。
◼Smell Token ProjectのパートナーであるHorizon社の事業の概要
簡単に言うと香りのiTunesを作っています。今は音楽をダウンロードするのが普通ですが、昔はCDを買いに行くのが普通でした。これは、音楽の楽しみ方がデジタル化したという事です。
これを香りの世界でも実現させる。香りを買いに行かなくても、ダウンロードして香りが自宅で楽しめます。
スマホで香りのストア(Scent Store)を開いたら色んな香りがあって、自分のライフスタイルに合わせて香りを選ぶ事が出来ます。
Scent Storeはこちら🌸↓
今日は勉強するから集中できる香りをダウンロード、リラックスしたい時、彼女を呼ぶときの部屋の香りなど、シチュエーションで簡単に変えられます。
香りをダウンロードして再生ボタン▶を押すと匂い版のプリンター(ディフューザー)がデータを受信してリアルタイムでその中で香りを調合して噴霧する仕組みです。
Moshin氏
昔の彼女の香水を今嗅いでもその時の事を思い出します。匂いと記憶ってずっと残る。匂いをNFT(スマートフレグランス)にしてずっと残せてデータとして数値化出来るのが凄い。
◼始めたきっかけは?
五感の中で巨大なIPとして思い浮かぶのは目(視覚)はNetflix、耳(聴覚)はApple社、口(味覚)はUber Eatsが思い浮かぶかもしれませんが、鼻(嗅覚)のプラットフォーマーはいない。そこがガラ空きだなとずっと思っていました。
匂いをデジタル化して送れるようになったら便利じゃないですか。例えば中華料理屋さんの食レポでテレビから香りがしてきたらいいなとそんな事をずっと考えてました。
今はみんながスマホ1台持っていて、加湿器とかを家に置く習慣もあり、香りを合成する技術も成熟していて何の香りでも作れるようになっている。デジタル配信なので著作権の事もあるがそれもブロックチェーンで解決できる。いろんなピースが2021年頃に揃ってきてこれは事業化できるなと思いました。
Moshin氏
匂いの元を合成して色んな香りを作るというのはSmell Token Projectが開発したものではなくて元々あった技術なんですか?
香りを合成する技術は世の中に既にあります。スーパーマーケットに行って皆さんも冷凍食品とかを買うと思いますが、例えばエビピラフとかピザも香料が入っています。エビピラフの香りは作られた物で本当のエビピラフの匂いじゃないんです。ピザも本当のピザの香りではなく、「ピザの香り」が合成された物が使われています。今は香りを再現していくというのは完璧に出来るようになっています。
これをiTunesのようにスマホで香りをダウンロードしてデータを送信してデバイスの中でリアルタイムで香りを合成して出すという「仕組み」が世界初なんです。
Moshin氏
匂いも色々ありますよね。例えばカレーとりんごとか全然香りが違う。りんごは何となく出来そうだなと素人ながらに思いますが、カレーの匂いをデバイスから出すのは凄いと思うのですか、将来的にはSmell Token Projectのデバイスでどんな香りも再現出来るものなのでしょうか?
結論から言うと出来ます。世の中に香料は何万種類とあって、そのいっぱいある中でエビピラフの香りを作ったりピザやカレーの香りを作ったりしているんです。
それを一般の人のお家で香りを作り出せる状態にしなければならない。そうするとデバイスの中には何万種類という香料は入れられないですよね。
僕らが成し遂げた事は何かというと、40種類の香りを決め、これを使って脳をハックしながら世の中の全ての香りを再現していくっていう事をやったんです。
例えばバラの香りと蜂蜜の香りって同じなんです。バラの写真を見ればバラ、蜂蜜の写真を見れば蜂蜜と思うんです。皆さん、視覚情報に頼ってそう思ってるんです。
今回僕らはそういう視覚とかを使いながら香料数を減らし、世の中の香りを全て再現するためにはこの40種類と決めたんです。
Moshin氏
40種類の香りで脳をハックすれば全ての香りを再現出来るのでしょうか?例えば臭い匂いからトロピカルな香りまで。40種類で何万種類と再現出来る?
再現出来ます。40種類を調合して香料毎に1〜100%まで強さを変えられるので理論上は100の40乗分の香りが出せます。
もう計算も出来ない位の数になりますね。自分のオリジナルの匂いも作れる?
カートリッジを制御するアプリがあり、例えば1番の香りを2%出す、5番の香りを5%、7番の香りを15%出すと何かりんごの香りがするぞとかアプリを使いながら自分で香りを調合する事が出来ます。(クリエイターモードと言います)
Moshin氏
めっちゃ楽しそう。まじでやってみたい。将来的には香水化も出来るんですか?
香水化も出来ます。こうやってアプリ使って調整しながら香りを作り、実際に再生ボタンを押してディフューザーで嗅いでめっちゃいい匂いだなと思ったら僕らが運営しているScent Storeにアップロードして販売する事が出来るんです。
Scent Storeは香りのiTunesみたいなものなんですが、調合データは出来上がっているので、そのデータを使ってディフューザーで香りを出して楽しむか、実物の香水を届けてもらうのか選べるようになります。香水だけではなくアロマオイルに竹の棒が刺さったリードディフューザーにも対応出来ます。
これは僕らが起こした革命です。最初にデジタルで作るので、後からアナログに対応出来るんです。
調香師さんがアナログで香料を混ぜて作っていたのをデジタルでアプリの中で素人が作れるようになるんです。
僕たちは調香師さんとも仕事をしています。僕らはプラットフォーマーとして仕組みを提供、僕らのツールを使ってもらう調香師さんはお客さんだったりするんです。調香師さんはホテルのエントランスの匂いとかを担当していたりするのですが、香りを作るのはめちゃくちゃ大変なんです。
調香師さんのラボに行くと香料がめちゃくちゃ並んでるんです。それを机の上にいくつか持ってきてスポイトで混ぜていって違うとなったらそれを捨ててまた調整していく。一個の香りを作るのに一ヶ月とかかかるんです。調香師さんにツールを使って香りを作ってもらったりしてるのですが、「今まで一ヶ月かかってたけど、このアプリ使ったら5分で出来るんです。」と調香師さんが仰られていて喜んで頂いています。
Moshin氏
エンタメとかWeb3の分野だけじゃなくてそういったところにもニーズがありそうですね。会社としてもそいうところに販売していってライセンス料を頂くという事も出来るのでしょうか?
基本的に僕らの考え方ってまずビジネスがあるんです。Web3はWeb3で僕も大好きなんですが、これはあくまでもツールって思ってるんです。手段でしかない。
ブロックチェーンはただのデータベースなのでそれ自体はサービスの形では無いと思っています。仮想通貨は支払手段やコミュニティを形成するツールの1つと思っていて、それ自体は商売じゃないです。
僕らは商売を大事にしていて、それが何かというと、このプラットフォームを調香師さんに使っていただいて月額いくらお支払いしてもらうとか、Scent StoreってiTunesみたいなものなので、そこに香りを掲載したいIPっているじゃないてすか。例えばドラえもんみたいなアニメキャラだったり芸能人とかそういった方々がScent Storeで香りをデジタル配信したいとなれば掲載料を頂いたり。
そういうプラットフォームを中心とした商売があるので課金をしてもらいながら事業を成長させていくという事をメインに置いてやっていっています。
Moshin氏
ただのディフューザー屋さんだとマーケットは狭いですが、プラットフォーマーなのでめちゃくちゃ広いマーケットにアクセスできますね。
この事業初めて2年が終わったんですが、去年の売上は1億5000万円とかあるんです。事業として既に成り立っていて、「今からやりまーす」とかじゃないんですよ。
これから今年の夏に新しいディフューザーが出たりするんですが、そういうので市場拡大していきます。事業をバリバリ進めていく。まずは香りの香水の分野を攻めていって、そこから香りを伝送する仕組みをゲーム業界に導入したりですね。バイオハザードやってたらゾンビの匂いしてきたみたいな。VRのゲームに導入したり、エンターテインメント、映画館もそうですけどNetflix、広告、Uber Eatsのアプリ開いたらマクドナルドの匂いしてきたとか僕らの仕組みを使えば実現出来るんです。
Moshin氏
テレビ見てて深夜にカップラーメンのCM見てたら食べたくなってしまうみたいな。匂いが加わったら走って買いに行っちゃいますね。
広告の業界でも匂いが使われるとなった時に配信手段を選びますよね。そんなのをやっている会社はどこにもないので僕らが呼ばれます。
そういう一つ一つ実業をしっかりやっていって、事業の裏側でWeb3とかTokenもくっついてますみたいなのが僕らのプロジェクトです。
Moshin氏
現在は競合がいないとの事ですが今後は出てくると思いますか?
出てくると思います。独占して1社だけがやってるという事業はあまりないので、どのビジネスでもそうですが、3社くらいで落ち着くのではと思っています。今は僕らしかいないですが多分今年の夏とか来年とかになると凄い注目されます。そうなると真似してやりたいという所が出てきたりするでしょうし、それは市場の原理だと思います。ただそうなった時に僕らはどう考えてるかって言うと、真似するくらいなら僕らの仕組みを提供する事を考えています。勿論、競合が出てきた時の事も考えていてOEM提供をしていこうと思っています。
カン嫁より補足
Smellプロジェクトの凄い所は
①Scent Storeというデジタルな香りの販売所を持っている
②香りの伝送規格USF(Universal Scent Format)を持っている
③再生機器(専用デュフューザー)を持っている
あのAppleでさえ持っているのは①と③のみです。
「香りを売って、伝送して、再生する」の一連の流れ全てを持っているので他社が参入するには障壁がかなり高いです。
恐らくこれを全てやろうとすると数年かかりますし、既に市場に出回っているディフューザーにSmellの伝送規格が使われている状態から自社の伝送規格で参入するというのは難しいでしょう。そうなってくるとOEMが選ばれる事になると思っています🧐
Moshin氏
デバイスはまだユーザーの手元には届いていないですよね?元々去年の8月9月が発売予定でしたが結構遅延したのは何か問題が起きたのでしょうか?
現在プロトタイプは先行予約をしており申し込み頂いています。3月頃に届きます。
僕たちはデバイスを作るメーカーさんに対して「こういうコンセプトで乗りませんか?」という営業をしています。「ディフューザー普段から作ってますよね?そのデバイスをダウンロード対応にしませんか?」と。
仕組みが新しすぎるのでよく解らないという反応が多い中、「それ面白いね。それ対応したらうちの販路も広がるかも」と言って頂けるのが何社か出てきました。そこと調整していく中で、ビジネスなので条件が合わないとかも出てくる。それで結構時間がかかったというのが理由です。
Moshin氏
初号機は既に物は完成してるのでしょうか?2号機3号機はアップグレードされていきますか?HPにある球体のおしゃれなやつは発売されますか?スケジュール感はどうでしょうか?
まだどこでも言っていませんが、新型が8月に出せるスケジュールで動いています。球体のやつはバレーボールの4号球位の大きさでこちらも後々販売されます。匂いのカセットが増えて12個になるので再現出来る香りの数が増えます。
8月に発売されるデバイスの正確な価格は1/24に判明するのですが、事前に聞いているのは全員買えるでしょという価格帯。
だいぶブレイクスルーしていて、スポンサーさん付けたら配れるんじゃないかというくらいの価格になっています。
デバイスはHorizonではなく製造メーカーが作ります。「みんなが一度はそこのメーカーさんの商品買った事あります」というようなところが作ります。販売価格が下がりみんなの手の届きやすい価格帯になります。
Moshin氏
atodashiというサービスでハッキングがあったというネットの記事がありましたが、今は大丈夫なのでしょうか?
botを使って利確をどんどんしていくというのがありました。人類には不可能なアクセス回数があるとサーバーダウンしてしまう。その時に対策をしました。人類じゃないツールを使ったとしても、それは人類じゃないですよねという判定をして除けるという改善はしている。それ以降は起きていません。
Scent Storeも不正アクセスに対応する仕組みにはしていて、上場企業のバルテスという会社にシステム監査をしてもらいます。
今後8月のディフューザー革命が起きた時はWeb2の人が僕らのサービスをどんどん使うようになると思うので、そうなったらアクセス人数も増えるし悪い事をする人も出てくると思います。
それまでにはそれに耐えられるような監査を受けて万全の体制で突入していくというのがスケジュールには入っています。
※atodashiについてはこちらの説明を読んでみて下さい🧐↓
◼Smell Tokenのユーティリティは?
SMLを持っている人はScent Storeで売っている香りのデータが割引価格で買えたり、ディフューザーも割引で買えたり、一番わかり易い割引クーポンとしてまず使えます。
今までは日本の法律では直接SML決済出来ないと思っていました。それが出来る事が分かったので今後出来るようになります。
変な話ですが、せどりってありますよね。安く仕入れて高く売る事がSmell Tokenを持っている人は出来るのではと思っています。
Scent Storeには色んなデータがありますが、中には希少価値の高い限定品が出たりもします。仮の話ですが、例えばシャネルさんがデジタル配信限定の香りを3つ出しますというような香りも出てきたりするんです。
シャネルが出してるから価格絶対上がりますよねみたいなそういう香りをSML持ってる人達は安く買えてセカンドマーケット(2次流通、リセール)で転売益を得る事も出来るようになると思います。
後は、アプリを使って香りを作ってScent Storeに香りをアップロードして販売できますが、持っているSML数に応じて一ヶ月に何個アップロード出来るかというのが決まっています。Smell Tokenを一定数以上持ってると優遇されるというのがあり、自分の作った香りを沢山売れるので商売がしやすくなります。
自分の好きな香りを作ってアップロードするっていうのも1つの使い方なのですが、1番面白いのは僕たちはコンテストを開くんです。例えば僕たちが浜崎あゆみさんの契約を取ってきて、イメージする香りのコンテストを開きます。
Smell Tokenを持っている人はクリエイターモードで香りを作り、そのコンテストに出るためにも参加費としてSmell Tokenが必要になります。
浜崎あゆみさんの香りはめっちゃ売れますよね。それを自分が作れる。そのコンテストに参加する為にはSmell Tokenが一定量必要となります。
ステーキングしてる分と普通に持ってる分と合わせて300万SML持ってたら顔パスで参加出来ますというような仕組みにしていきたいと思っています。
SMLのユーティリティに関してはこちらを読んでみて下さい📖
ステーキングも出来ます。いつでも引き出せるフレキシブル、6ヶ月ロックと12ヶ月ロックの3つです。
SMLのステーキングについてはこちらを読んでみて下さい📖
Moshin氏
Web3のプロジェクトってTokenの価格がめっちゃ上がってしまったらすごい参入障壁が上がってしまってみんなNFTが買えず、逆にトークン価格が下がると終わってしまうみたいなプロジェクトを多く見てきました。いい感じの距離感を保ってますね。
事業が優先しているからだと思います。トークンだけしかないわけじゃない。あくまでも事業があって、その事業にトークンが付随していって、トークン持ってる人が持ってない人より優遇されているみたいな感じです。楽天スーパーポイントをめっちゃ持ってる会員みたいなそんな感じの位置づけで長期的に続く仕組みだと思っています。
Moshin氏
株に近い側面もあったりとか?
真似するくらいならうちのOEMになりませんかと。今もOEMしたいという会社さんが何件かあります。
そのOEMを希望している会社さんにシステム提供すると、その会社はこちらにロイヤリティを支払わなければならないんです。
システム利用料を徴収するのですが、一般的にその会社さんの売上の一部を頂きます。例えば100万円売り上げたらその1%の1万円が僕らのコミッションになるというような感じです。通常のOEMはそういう契約をどんどんしていきます。
僕らは契約するときに普通は円でもらうのを一部をSMLで払って下さいと言っています。
OEMの会社はそもそもSMLを持ってないので取引所からSMLを買う事になります。彼らは香りのビジネスをしたくてOEMで参入してきますが、ロイヤリティを払う為に取引所からSMLを買います。そういう仕組みを構築しており、契約書に文言が入っています。
これをOEM契約でもやっていきますし、Scent Storeはインドネシアにも子会社があり今後色んな国で展開していくのですが、その子会社にも同じ契約をしています。
子会社も親会社にシステム利用料を支払い、その一部をSMLで払います。世界に広がるほど買い圧になります。いち個人の買いではなく、1つの会社の売上が買いとして入る事になります。
僕らのコミュニティにいる方達はこの仕組みをよく理解してくれており、SMLは中長期的に上昇していく銘柄だと理解して頂いているので、今日初めて聞いている方にもそのように捉えてもらいたいなと思っています。
ビジネスが広がっていけばいくほど事業の一部が買い圧になって価格が上昇していくという仕組みを作りました。そこが株のようだと言われている理由です。
Moshin氏より
2023年のSMLは結構な値下がりがあり初期から持ってる人は結構苦しい思いをしてる人もいるんじゃないかなと思いました。その取り組みも上がっていく要因になりますが、他にも取り組みとして何かありますか?
価格が上がるのはなぜなのかという話になります。トークンの価格が上がる理由は何個かあって、1つは話題により上がる、2つ目は需要により上がる。僕らは後者を重要視していて、どれだけの人にSMLを買って頂けるのか、使って頂けるのかという事を考えている。
そういう意味でOEMもそうですけれども、僕らのチャレンジとしてはいかにWeb2の人達が気がついたらSmell Token持ってましたという形にできるか。
香りを買うScentStoreはWeb3色が全く無いんです。あくまでも香りを出して楽しめるという、一般のWeb2の女子からしてもこれめっちゃ面白いサービスと思ってもらってScent Storeの会員になってもらいます。香りをダウンロードして毎日楽しむ中でSMLを楽天スーパーポイントかのようにユーザーにどんどん付与していきます。
このデータを買ったら100SMLポイントがつきます、という感じでWeb2の方から見たら何かポイントもらったとなります。
そうやってユーザーを知らず知らずのうちにSMLというのが手に入って自分の買い物に得になるんだなという教育をしていきながら最終的にどうするかっていうと、ステーキングに持っていきます。僕らWeb3の人達はステーキングって呼んでますが、Web2の人達は定期預金という呼び方になると思う。
Web2の人に「今めっちゃポイントありますよね?5000とか6000あるでしょ?それを定期預金しませんか?」と、どんどんステーキングに持っていく。Web2の人にはSMLはポイントなんだという認識をさせてどんどんWeb2の人がSMLを持とうと思うように持っていきたいと思っています。
香りを買って300SML付与され、自分で香りを作ってみたいとなった時に申し込みますよね。その時に「+500SMLあったらアップロード出来る回数が変わりますよ、500SML買っておきましょう」というような案内を出します。
その支払いはクレカで、裏側でDEXでその分のSMLを買うというような、裏側の連動をしっかりしていかにWeb2の人がSML買ってましたという風に設計するかが僕はミソだと思っています。
Moshin氏
そこからSmell TokenだけじゃなくWeb3に入ってくる人も増えそうですね。僕も情報発信をしている側ですけれども、どれだけ発信をするのかも大事ですし、マーケティングでメガインフルエンサー使ってというのも大事だと思いますが、最後は自発的に学ぶっていうのが大事になると思うのでその要素が1つあるっていうのはいいと思います。
WEB3の住人だけで売上作るのって限界なんですよね。今のブロックチェーンゲームとかもみんなそうで、Web3の人しか使わない。僕の弟とかにゼノやってる?って聞いたらゼノってなに?って絶対なります。
突破するには普通に商売としてWeb2の人をどれだけ取り入れられるかっていうのが大事なので、それが出来たらトークンの価格は必ず上がると思っています。
Moshin氏
マーケティングもインフルエンサーとか芸能人とかセレブも使っていくんですよね?
勿論です。事業なので、その中でプロモーションをどうやってやっていくかという話です。僕らのビジネスとしては香りをデジタル配信していったり、リアルの香水を出していったりするっていうところなので、それにフィットする芸能人は誰なのかと選定してアサインしていってその人たちの商品が出ます。
インドネシアでも数千万人クラスのインスタグラマーが発信していきます。アメリカもセレブと決まっていて、お金が凄いかかりますが世界的に有名なので僕らはそのセレブとお仕事させて頂くっていうのは投資価値はあるかなと思っています。
皆さん知っている方です。皆さんの弟とかも知ってますし、お母さんが50台とかなら知ってると思います。
インドネシアに関してはインドネシアのIKKOさん(ブバ氏)みたいな人がいて、ちゃんとしたメイクアップアーティストの方なのですが、その方のお客さんが全員セレブでフォロワーが数千万人のトップセレブリティ達を巻き込んでインドネシアは立ち上げをします。
インドネシア市場とブバ氏についてはこちらを読んでみて下さい。本当に凄い方です🤭
ブバ氏のスケジュールでいくと早ければ2月にインドネシアで発信します。告知されて第一弾セレブはこの10人ですみたいに出ます。その10人に対してブバ氏がプロデュースした香りというのを割り当てていって商品化しますという話になっています。
10人なんですけど実は3枠空いています。インフルエンサーってランクがありますよね。トップセレブリティから、フォロワー100万人、10万人のようにランクがあり、そのトップではないインフルエンサーがその3枠を競ってインドネシアの中で投票をして決めるという事をします。
例えば一般の5万人位しかフォロワーがいないようなインフルエンサーさんが、「私もブバさんにプロデュースされたい」と思えばこのトーナメントに勝ち残らないといけません。
ブバ氏に香りをプロデュースしてもらう権利を競う、アメリカズ・ゴット・タレントみたいなイベントをインドネシア全土でやります。
日本でもライブ配信やTikTokでありますよね。「渋谷の広告に出る権利があるので投げ銭してね」みたいな。勝ち残った上位3人がそこに載れるという。同じ事をインドネシアでやります。ブバ氏の知名度凄いんですよ。ChatGPTに聞いたら「知ってます」って言った事に1番驚きました。笑
◼リプ欄からのQ&A
①バラと蜂蜜は性質が全く違うしその根拠はない。
その通りなんです。バラと蜂蜜って厳密に言ったら成分全く違うんですよ。ですが、十分に写真が先行していれば脳は区別がつかないんです。
香りをインターネットでダウンロードするって画期的じゃないですか。何で今までこんなサービスが出なかったかと言うと正にここなんです。
香り業界の人達はこういう感じで判断するんです。バラと蜂蜜は成分違うでしょと。香りの業界の人達はみんなそう言うんです。仰る通りなんです。彼らは専門家ですし、ずっとその業界の事をやってきたのでそれは違うって言うんです。
だから僕が提案しているような40種類で全ての香りを再現するなんて絶対不可能って言うんです。何故なら「全ての成分違うでしょ。やるなら全部の成分を詰め込んでおかないとそれは再現したとは言えない」って香料業界の人達は言うんです。
だから、成分が違うっていうのはそういう事なんです。ただ僕らはそれを視覚情報でハックしているから成分が違うとて、そのハックをする事で同じに感じられます。再現の定義が違うんです。プリンにお醤油かけたらウニの味するみたいなのに近い感覚です。
②ここ数日でSMLが価格変動していますが何が要因ですか?そしてこれから何が起こりますか?
この価格変動はMoshinさんが動画出してくれたからだと思います。僕らのプロジェクトって皆さんあまり知らないんです。僕らWbe3の方達への発信が下手なので全然誰も知らないっていう中でMoshinさんが取り上げてくれて、トークン買った事がある人達が僕達を知ったのが要因だと思います。
◼カン嫁よりまとめ
SMLは認知度が低く動画1つで価格が倍になるようなTokenです。今後海外でScent Storeのマーケティングが開始されると物凄い事になるであろう事は想像に難くないかと思います。
今回のAMAはリアルタイムでの参加者は122人おり、リプ欄は50を超えかなり盛り上がっていました🥳
SMLは「インターネットで香りを送信する」この事業の凄さから、知ってさえもらえば買われる銘柄だと思います🤭
今回は注目ポイントが盛り沢山でした‼️🥳
まずインドネシアのScent Store立ち上げが早ければ2月との事で、しかもインドネシア全土を巻き込むのは間違い無いであろう規模感のプロモーションです‼️
ブバ氏にプロデュースしてもらえれば知名度も一気に上がりますしチャンスを掴む為にインフルエンサー達もかなり盛り上がりそうです。
セレブが単に香りを出すというのではなく、ブバ氏がプロデュースしてセレブの香りを出すという知名度の相乗効果を狙い、更に投票で全国民を巻き込むあたり手腕の凄さを感じます。
毎月10人単位でセレブとコラボ、これが実現したのはやはりロットを持たずに香水が出せる、香水を作る時間を大幅に短縮出来るという香りのデジタル化技術があったからこそです。
第二弾としてアメリカでも控えており、こちらが実現すればScent StoreとSMLの名前は一気に世界に広がるでしょう‼️
日本は「誰がやっているか?前例はあるか?」という風潮がありますので、アメリカで誰もが知るセレブとコラボ出来れば大きな前例となります。そうなれば日本でのコラボも一気に進むでしょう。
何十人もいるアイドルグループ全員の香りを一気に出して一大イベントにする事も可能ですし、これから世界各国でこのような香りの大規模イベントが続くと予想されます‼️🥳
こんな規模感の香りのイベントはアナログでは不可能でしたので、今まで誰も見た事の無いエンターテインメントとなり全世界から注目されるのは必至でしょう‼️🥳
今までScent Storeではデジタルな香りであるスマートフレグランスでしか香りを販売してきませんでしたが、インドネシアでのプロモーションで現物の香水化が解禁されるのでしょう🤭
そしてその香水はSML払いで安く買えるとなれば仮想通貨に明るいインドネシアですのでかなりの買いが入る事が予想されます。しかも支払いに使われれば売られる事がありません。
盛り上がっているうちに8月に低価格帯のデバイスが投入されれば更に盛り上がるでしょう‼️
香水だけでなく、ルームフレグランスとしてセレブリティ達の香りを楽しめます。
しかもスマートフレグランスであれば再生回数の少ない安価なカードから取り揃えられるので更に手が出しやすくなるでしょう。
憧れのセレブの香りを嗅ぎながら眠りにつくという事が可能になるのももうすぐです‼️🥳
インドネシアプロモーション開始→Scent Storeみんな登録→SMLが買われ香水購入→アメリカでScent Store展開しプロモーション開始(?)→全世界にScent StoreとSMLの名が轟く→日本でもコラボイベント相次ぐ→低価格帯デバイス投入→スマフレがSMLで買われまくる→Scent Store凄いぞと世界各国で子会社展開→全世界で一気にディフューザー普及→Web2にもSML買わせるシステム導入→その頃にはSMLは彼方まで→80億人の鼻取って試合終了
前後はあれど概ねこの流れにはなるでしょう‼️🥳
AMAの最後には「デバイスを持ってきてもらってYouTube出て下さい。」とMoshin氏が仰っていましたのでYouTubeをフォローして要チェックです‼️
SML凄くない?でもどうやって買うの?と思われた方はこちらを読んでみて下さい🥳
SMLはUniswapとMEXC、Bitgetで買えます✨
SMLコントラクトアドレス➤0xfcb54da3f4193435184f3f647467e12b50754575
読んでも買い方分からないという方はSML公式オプチャで質問してみて下さい。皆さん優しく教えてくれる神オプチャとなっております🤭❣️
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