【お知らせ】シェアリングエコノミー協会に新たに、認定NPO法人おてらおやつクラブにご参加いただきました!
シェアリングエコノミー協会は、2016年の設立以来、企業・行政・NPO・シェアワーカーと各セクターと協働しシェアリングエコノミーの健全な市場環境の発展に向けて努めてまいりました。
この度、シェアリングエコノミー協会に新たに、認定NPO法人おてらおやつクラブにご参加いただきましたので、お知らせいたします。
【認定NPO法人おてらおやつクラブについて】
設立の背景には、日本国内において子どもの7人に1人が貧困状態にあり(厚生労働省 2019年国民生活基礎調査より)、子どもの貧困が深刻化しているという問題があります。
おてらおやつクラブでは、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、さまざまな事情で困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動を行っています。
支援側には寄付、寄贈、ふるさと納税、ボランティアの他にも様々な方法があり、
おすそわけを受け取りたい方へは受け取り方や場所が案内されています。
お寺や団体、⾏政機関とも連携し、地域で助け合う「たよってうれしい、たよられてうれしい。」と思えるような社会を⽬指しています。
※自分一人で頑張る時代はもう終わり。現在の賛同寺院・登録団体のMAPをみていだだけるとより分かりやすいかと思います。
ぜひお住まいの周辺MAPをご覧ください。
【シェアリングエコノミー協会について】
シェアリングエコノミーとは、空間、移動、モノ、スキル、お金などを売買・貸し借り・共同所有する等の経済・社会モデルのことを指します。
シェアリングエコノミー協会では、シェアリングエコノミーを活用し、持続可能な社会の実現に取り組む皆様のご入会をお待ちしております。
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