還暦初心者ゴルファー、大西テラスで初黒星を喫す。
こんにちは。
今日は大好きな大西テラスで初めて主人に負けたお話。2月最後のラウンドでした。
ドライバーも結構打てる、パー3が中心のミドルコース。前回も書きましたが、絶景や食事がお気に入りのコースです。
お気に入りのもう一つの要因が、主人との対戦で「負け無し」だったこと。
2Hパー4をバーディと、調子は悪くなかったはず。お墓に向かって打つ10Hもパー。
ドライバーを使うホールは順調そのもの。
後半の苦手ホール11Hと18Hで、OBを絡めての大叩き。。
リカバリーが全く出来ません!!泣
敗因はこの2つのホール。
どうしても左の森や崖にボールが吸い寄せられる。
片や主人はアプローチが劇的に調子良くて、パット数27!コースレコードを20近く縮めました。
完敗です!
いやー。ほんっとにアプローチ大事ですね。
OKはやれないけど…という近さに付けてワンパットを繰り返されては、相手を讃えるしかありません。
めっちゃ悔しいけど。笑笑
でも、こうやって悔しいと思う様になった事で
「上手になりたい」
「練習しなくちゃ」
という気持ちも湧いて来ました。
今までの
「あ〜楽しかった」ゴルフから一歩前進です。
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ここからはコースを少しご紹介。
正式名称は「大西テェラス」。
謎に小さい「ェ」が入っていますが、発音出来ないので勝手に「テラス」にしています。
ここは、コースの中にたくさんのお墓があります。写真左端、木の上辺りがグリーンです。グリーン右、池の上のエリアに4基ほど見えています。
初めて行った時は「右に逸れたらお墓に打ち込むやん!打てん!」と泣きそうになりながらドライバーを振りました。だって当てたらバチが当たりそうで怖いですもの。
そんな私も、先日はグリーンに着弾して奥にこぼれ、そこからアプローチ&1パット。
成長したなぁ。
沖縄のお墓は内地のお墓と形も違って、とても大きいです。旧暦の清明節(沖縄ではシーミーと言います)には、一族が集まってお墓の前でお弁当を食べたり酒盛りをしたり。
それはそれは賑やかです。
コースの中でもやるのかしらん?
というのが目下の疑問。
楽しみにしていたランチ。
食堂が改装中との事で、窓全面ににブルーシートがかかっていて絶景が見られなくて残念。
この日の日替わりは「軟骨ソーキと大根の煮物」生姜が効いた優しい味わいで、絶品です♡
沖縄は豚肉文化で、美味しい豚肉料理がたくさんあります。我が家ではアグー豚のトンカツや豚しゃぶをよくやりますが、ソーキは作った事がありません。たくさん煮込んで作った物を外で頂くに限ります。
美味しいソーキを食べて、大西テラス初黒星の傷を癒やした還暦ゴルファーでした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。ベランダで部活動の元気な声を聞きながら、このnoteを書いています。青い海と若人の歓声に心癒される平和な毎日に感謝。
皆さまの癒やしがいつも側にありますように。
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