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キーエンスの監査報酬が安価だと話題なので 東証一部50社の監査報酬を調査 各社どのくらいの報酬額なのか?

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今回は"監査報酬"というものに フォーカスしてみたいと思います。上場会社は監査を受けなければならないことが定められていますが、文字通り その監査に対して支払われる報酬が監査報酬になります。先日、キーエンスの監査報酬が非常に安価である とSNSで話題になっておりましたので、キーエンス以外の他社含め調べてみたいと思います。調べたのは、7月3日時点での時価総額TOP50社(全て東証一部)で、以下企業になります。

トヨタ自動車、ソフトバンクグループ、キーエンス、日本電信電話(NTT)、中外製薬、伊藤忠商事 NTTドコモ、KDDI、任天堂、ソフトバンク、ファーストリテイリング、リクルートホールディングス、第一三共、武田薬品工業、三菱UFJフィナンシャル・グループ、信越化学工業、ダイキン工業、オリエンタルランド、ホンダ、東京エレクトロン、村田製作所、三井住友フィナンシャルグループ、日本電産、花王、JT、HOYA、 ファナック、 SMC、ゆうちょ銀行、伊藤忠商事、日本郵政、みずほフィナンシャルグループ、東海旅客鉄道、三菱商事、デンソー、東京海上ホールディングス、アステラス製薬、日立製作所、エムスリー、テルモ、セブン&アイ・ホールディングス、三菱電機、ユニ・チャーム、キヤノン、東日本旅客鉄道、オリンパス、資生堂、三井物産、富士通、大塚ホールディングス 


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キーエンスの監査報酬金額

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