予算さえあればお願いしたかった！素晴らしいコンセプトの工務店！
こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。
夫へ2度目のマイホームを建ててあげたいかんぺです。
子どもの寝ぐずり&夜泣きで疲弊気味ですが、
自分のペースで楽しくnoteを続けることができております。
しかし、まだまだ手探り状態。
noteサーフィンをして、様々なクリエーターさんたちの記事を拝読しております。
その中で様々な気づきもあり、プロフィールを見直しました。
あと割と適当に決めてたタイトルも考えながらつけることにしました。
プロフィール、タイトルの付け方ひとつで閲覧数が変わってくるのも、様々なnoteをみて学んだことです。
noteサーフィンをする中で、taniさんが掲載されている記事より”NOTEを楽しむ会”の存在を知りました。
LINEのオープンチャットなのですが、私も参加させていただきました。
リアルタイムで「note更新したよ！」のLINEがきますので、よりクリエイターさんたちが身近に感じられます。
オープンチャット内も和やかムードで、参加させていただいて良かったなぁ、と感じております。
よろしかったら登録してみてください。
そして「NOTEを楽しむ会」を発足されたよぴ【YOP】-複業マイスターさんですが、現在”あなたのnote記事を紹介”という企画をされています。
私も企画に参加させていただきました。
より沢山のnoterさんに記事をみていただける機会ですので、こちらもよろしければ参加してみてください。
さて、今回は予算さえあればお願いしたかった工務店をご紹介いたします。
私が訪問した工務店はわずか3社ですが、最初に訪問したところです。
R+houseです。
全国各地に加盟している工務店があります。
いわゆるフランチャイズ店ですね。『建築家と建てる家を、身近に、手軽に』をコンセプトにされています。
正確に言えば工務店がよかったというより、R+houseの加盟店だからよかったんです。
HPを見ると、R+houseの詳細がツラツラと掲載されていますが、簡単に説明すると、
・おしゃれ
・機能性がいい
・ローコスト
です。
もう少し掘り下げていきます。
おしゃれ
R+houseでは、数十名の厳選された建築家（詳しい人数は失念したのですが）が、在籍しています。
この建築家たちは、四六時中家づくりのことを考えている集団です。
この数十名の中に入るのは非常にハードルが高いそうです。
在籍できる厳しい基準があり、入れ替えもあります。
そんな厳選された建築家たちが、家づくりをしてくれるんです。
そりゃ、おしゃれに決まってますよね。
実際どんな家を設計されているのか検索すると、施工事例がでてきます。
Instagramでも紹介されています。
もっと、詳しく見たい！という方は、この本に掲載されています。
敷地・延べ床面積、間取りも載っていますので、家づくりの参考になると思います。
私も購入したのですが、見るだけでワクワクしてマイホームへの夢が膨らみました。とにかくおしゃれです。
2021年の最新版も発売されていましたので、リンクはっときます。
おしゃれな家を追求するのであれば、R+houseでの家づくりは間違いありません。
機能性がいい
R+houseは「高気密・高断熱・高耐震」を売りにしています。
夏は涼しくて冬は暖かい。地震がきても壊れにくいということです。
高気密、高断熱住宅にすると初期費用は上がりますが、エアコンの費用を抑えることができます。
しかも、部屋のドアを全部開ければリビングのエアコン1台で済みます。
年間のエアコンの費用を抑えることができるため、10年から15年程で初期費用分を回収できます。
地域によっては、気密住宅にすることによって助成金がでるところもあります。
私が知っている地域では、最高150万円でます。
こんなに助成金がでるなんて、羨ましいですよね。
気密住宅ご検討の場合は、ご自身の地域の助成金について是非調べてみてくださいね。
「高気密・高断熱・高耐震」について掘り下げていくと、
かなりの長文になりますので、今回は簡単に記載させていただきます。
ローコスト
R+houseでの材料の仕入れは、中間業者を挟まずメーカーから直接受注されています。
また職人さんが作業しやすい独自のルールを設けられています。
そのためおしゃれで高性能な住宅を、手の届きやすい価格で提供できているようです。
私たちの予算は2500万円だったのですが、難色を示され「真四角の家しか建たない」と言われました。
そして、土地の調査だけで5万円掛かると言われました。
家づくりをお願いするかもわからない状況でお金が掛かってしまうことや、
とりあえず見積もりを出してもらうことも出来なかったので、断念しました。
ただ、調べてみると工務店によって個体差があるようですので、この5万円は一律ではないかもしれません。
また、ある程度家づくりのルールがあります。
ルール外の施工はオプション（別途金額）となり、要望があればあるほど高額になります。
こだわりが強いとフルオーダー住宅を促されますが、金額がぐっと上がります。
どのハウスメーカー、工務店もメリット、デメリットはあります。
しかし、おしゃれで、機能性に優れて、コストパフォーマンスも良いところなんて、他にあるのでしょうか？
最長15年で初期費用を回収できることを考えれば、少し予算を上げてでもお願いすればよかったのかな、と今は思います。
現在私が建築中の家は、フルオーダー住宅です。
建築士からの提案はほぼ皆無でしたので、自分たちで色々調べまくりました。
調べて要望を伝えなければ、ダサい家になるのが目に見えてたからです。
でも、調べるのにすごく労力を使いました。
それに、結局理想の家には程遠かったです。
素人がいくら調べて情報を集めたところで、センスの良い建築家には到底及ばないんです。素晴らしい施工事例のあるR+houseの建築家に建ててもらえるのであれば、すべてお任せしたかったです。
R+houseは参加費無料の勉強会があるので、是非参加してみてください。
話を聞くのが手っ取り早いです。
ハウスメーカーや工務店を選ぶ基準がわかるはずです。
私も最初の訪問は軽く話しを聞くつもりだったのですが、みっちり2時間勉強会でした。（もちろん、時間の確認はありました）
R+house で建てない場合も、 家づくりについて学べます。
話しを聞きに行くだけでも、十分価値があります。
この勉強会、私たちは工務店の経営者直々にお話ししていただきました。
経営者の方も2級建築士の資格はもっておられました。
建築士の資格があるということは、設計はできます。
が、もう自分で家は設計したくないとおっしゃっていました。
それくらいR+house 在籍の建築家たちが優れているのです。
何部屋ほしい？なんて聞く建築士はやめておいたほうが良いです。
施主の生活スタイルにあわせて、何部屋が適切なのか、どんな間取りが良いのかを考えるのが優れた建築家です。
しっかり勉強して信頼できるハウスメーカーや工務店を見極め、後悔しない家づくりをしてくださいね。
今回はここまでとさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
第二のマイホームに向けて、応援していただけると嬉しいです。 サポートいただいた資金はすべてマイホームのために、使用させていただきます。 よろしくお願いします。