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100kmウルトラマラソン世界選手権での優勝を目指します

実は、先週サークルをはじめます!の記事でも触れた通り、

加納由理は、100kmウルトラマラソン世界選手権での優勝を目指します。

と、宣言したにも関わらず、めっちゃ無風ですやん!さらっと書きすぎたのか、全く知られてない感がヤバイと思ったので、もう1回書きます(笑)

そもそもウルトラマラソンってなに?って聞かれたので、ウルトラマラソンとは、というところから説明していきたいと思います。

ウルトラマラソンとは

フルマラソンが42.195km。それ以上に走るものはウルトラマラソンと定義されてます。種類は50,60,80,100km,24時間,48時間などがあります。

ちなみに初挑戦では、7時間37分21秒でした。

ウルトラマラソンに挑戦する背景

セカンドキャリアを歩む上で、やはり仕事を取ってくる、というのがとても難しいです。現状、陸上界での知り合いからの紹介で仕事をいただいている状況です。五輪メダリストにはいろいろな監修依頼がくるのですが、私にはきません。それは宣伝、集客する上で、五輪メダリストとしての価値がそこにあるからです。だからといって、今から私は五輪メダリストにはなれません。

このまま知り合いからの仕事依頼だけで本当に食っていけるのか?と言われるとムリです。残念ながら、五輪メダリストとのギャラの違いもあり、ゲストランナーだけでは食べていけません。

じゃあどうしたらいいのか?

走ることならできる。私にとって走ることは歯を磨くことと同じくらい生活の一部。これはもう極端な目標の方がいい。東京マラソンで何時間、とかよりも、わかりやすいやばそうなことがいい。(我ながらやばい)

そこで、目標を100kmウルトラマラソンと決め、国内大会で世界選手権への切符を勝ち取り、9月に開催される世界選手権に出て優勝を目指す。

現役を引退しても、挑戦している姿を知ってもらうことで、認知を広げたい。というのが挑戦する理由です。その認知が広がった先に、仕事を得たい。

トータル200km走って仕事獲得するって41歳にもなってどんだけ身体酷使すんねん、ってかんじなんですけど、私ができることといえば走ることなんですよね。

そして、セカンドキャリアの道にいってもどうにか現役のアスリート選手にも光を見せてあげたい、というのが私の野望なんです。こんなところで苦戦しててはいけないとは思いつつ、五輪メダリストではない道に進んだ私だからこそ見せられる道があると思っていろんなことに挑戦して、光を見せていきたいです。

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セカンドキャリアでお悩みのことがあればお気軽にご質問ください。私でお役に立てることがあればnoteのエントリでお答えしたいと思います。また、私だからこそ話せることもあるので、女子スポーツ選手の生き方としての取材や実業団、教育機関でのセカンドキャリアの講演もしていきたので、ご興味ある方はぜひお声がけいただけると嬉しいです。

▽加納由理ってどういうお仕事できるの?と思った方はこちらからどうぞ

▽ウルトラマラソン世界選手権での優勝目指し日誌サークルはじめました!

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