日記のまとめです
日記です。 冷蔵庫に入れていた汁物を派手にこぼした。あーあー言いながら拭いていると、色んなところにソースの後や零れた食べかす、使っていない調味料が目に入る。いい機会だから冷蔵庫の掃除をした。濡らしたキッチンペーパーで庫内を拭いて、食べない、期限切れの物は捨てていく。途中でドアが空いたままになっていることを知らせるアラームが数秒鳴る。無視していると、次のアラームが執拗に鳴るから、ドアを閉めて直ぐに開けて作業を再開する。一連の流れを何度か繰り返すうちに、まだ実家にいた頃に兄が冷
日記です。 7時30分から仕事があり終わるのが18時だった。昼間はとても暖かく、上着なんか要らないくらい。仕事が終わって外に出たらまだ明るくて、空気が春だった。春の匂いは、土とか花粉とか、生ぬるい空気と冷たさが入り混じる。香りというよりも匂いというのが相応しく感じる。生命を感じるものは匂いに近い。 入っているファンクラブのdiscordではスタンプを要望できる部屋がある。透過した素材をあれこれしてスタンプを作るのが好きだ。こんなものが欲しいなと思って作ったものが投稿して2
2月のまとめです。 年初めに考えた1年でやりたいことの進捗を確認するあれです。1月はこちら。 4.できるかぎり毎日1000字以上の文章を書く →日記を溜めた日があったが、謎の罪悪感にメンタルを繋げないように気をつけよう（すぐに自己嫌悪思想に寄りがちなので）3月はたくさん書くぞ、〆切も近くなるしね 5.読んだ本や参加したコンテンツの感想を書く6.気になる即売会やイベントに参加する →トキキルに行きました。音楽（ラップ）の謎、かなり良い曲でしばらくYouTubeで聴いていた
日記です。 毎週行かなければならないけれど、ずっと行けなかった場所に、ようやく行くことが出来た。遠いいからとか、体調が悪いからとか、色んな理由を付けて遠ざけていた。遠さはかなりのネックになる。4月から通う場所はもっと遠いいのに……大丈夫なのだろうか。運転が得意では無いから苦痛なのだと思う。得意になりたいけれど、怖さは消えない。消さない方がよい。 1時間半くらい一人の時間かあったので、あまり知らない土地を歩いてみる。青天の下、コートなんて要らないくらいあたたかい。はま寿司が
日記と、家族についてです。 BUMP OF CHICKENの28周年が終わる日。ホームシック衛生。公転周期、orbital period。またゆっくりと旅をして、戻って来た時に会えたら嬉しい。 ボックスも届いた。デカさに驚く。また、DVDを見て、何度でもキラキラ星の音を思い出そう。何度でも巡り会う。忘れても、忘れないものがある。 子の誕生日でした。5歳。 ↑去年の日記です。 5歳をむかえられて良かった。悲しいけれど、子は病気の影響で、6歳前後に亡くなる可能性があると
日記です。 思考かも。死の話も出てくる。 アラサーのインターネットオタクなら一度は倉橋ヨエコを聞いた事があるのではないだろうか。例に漏れず私もです。 最近、ニューヨエコがサブスク配信されていることを知ったので、聴いていた。 あの頃に聴いた曲の新たな歌声は、胸の奥にとつとつと、染み込む。 この歌詞は10代の私にも20代の私にもいつもいつも、胸の奥をぎゅうと、締め付ける。そんなこと無ければいいのに。けれどもうどうにもならない。 楯は、昔は恋していた人への歌かと思っていた
優しさと未来と今の話です。 夜。幼なじみと話している時に、日曜日にあったことを話した。 色々話を聞いてくれたあと、彼女はこう言ってくれた。 「昨日頑張ったことは、とっても意味があったよ。子くんも個展を見ることができて、一緒の空間にいた事で、プラスになったよ。 だから大丈夫だよ」 いつもあたたかな言葉をくれる。ありがとう。優しい人に恵まれている。先日の個展でも、電車でも、いつだって。 子のことについて少し考えた。 子の難病は、突然死をする可能性があると言われている
行ったイベント等の感想です
日記です。レポートは目次から。 起きたらまどのそとは霧雨。霧雨魔理沙。 傘を差すほどでは無い。散歩がてら、家族でカフェに行き、コーヒーを飲んで、ケーキを食べた。数週前に来た事を店員さんは覚えていた。コーヒーは前飲んだ時の方が好みかも（今日はマンダリン産の豆だった、多分前回はコロンビア産？） 10時半頃に帰宅して、思い立ってぬいを作り始めた。12時過ぎに完成した。 刺繍箇所が少なかったこともあるけれど、確実にぬい作りに慣れてきている。今後も励む。 目の刺繍に使用した糸は
日記です。 こちらのイベントに行く。 岡本真帆さんの来ている服がとても似合っていて可愛くてお話の中で何度も見とれてしまった。今までどのように短歌を詠んできたのか、短歌をどう作るのか、装丁について等多くの話をきくことかできた。てんとう虫コミックスのドラえもん。漫画で使われるフォントが親しみやすい。 朝、品田さんの日記が更新されていると（好きなお店が今日も開いていた、嬉しいな）なんて気持ちになると岡本さんが話した時、品田さんかとても嬉しそうにしている様子を見て、見ているこち
BUMP OF CHICKEN TOUR2024 Sphery Rendezvous＠ベルーナドーム 感想です。 セトリ曲が書いてあるので、見たくない人は気をつけてください。 Irisは虹彩のこと。 巨大な光る輪が舞台装置として準備されていた。 01.Sleep Walking Orchestra アルバムでも1番目の曲を最初に聴くことが出来て嬉しい。 はつらつと歩くようなイントロと、楽しい音符、歌声。手を挙げやすい。息をしやすい。ライブの1曲目を飾る曲なんだ。 s
日記です。火曜日。仕事。毎日暑い。 おへそを隠さなきゃねと子どもたちがお腹を隠す様子をみた。なんてかわいいんだ。 昨夜（7月29日）行われた本の配信トークイベントを視聴した。 赤坂真理×横道誠×白石正明「“本気のごっこ”でしか助からない」『安全に狂う方法』（医学書院）刊行記念 Twitterでバズっていたものを見て、サイン本付きの配信チケットが売っていたので、それを購入した。そのため本の内容は未読の状態での視聴となる。 初見でのメモを残した。 こういうメモを残すこ
文フリに出す話や、それ以外の短い話
はじめてシールを作ったので、備忘録を残します。 シールを作ろうと思った経緯 2024年9月22日に開催される歌姫庭園39にサークル参加します。（学マスの小説を書いた） 二次創作ジャンルの即売会に出る経験が殆ど無かったため、せっかくなら本以外にも何かグッズを作りたいと考えた。 友人に依頼した表紙がとても可愛い絵だったので、表紙絵のキャラクターと裏表紙のイラストをシールにすることに決めた。 印刷会社（おたクラブさん） シール、ステッカー制作を依頼できる印刷会社をいくつか
創作のネタメモです。 テーマ（タイトル） 夜に祝福を 登場人物 アンドロイドメイドの「あまつか」 紙袋を被る人間の「理人」 ・2人は共に暮らしている。 理人は人と関わることに疲れて紙袋を被っている。アンドロイドメイドの「あまつか」には心を許している。 ・「あまつか」は感情を持った壊れたアンドロイド（と思い込んでいる人間かも、未定） ・理人は人間の歴史を守る仕事をしている。家業であり、理人しかできない。 ・塚守とは、滅びに向かう人間の歴史（墓）を守る家。 星の光と共
小説のネタ出しです。 こんなことを考えた。 とある世界の話。 その世界は春夏秋冬で終わる。 次の春には新しい天使がうまれて（それは赤子の姿ではなく各々自由な姿で）冬まで豊かに過ごし、冬に死んで、それが当たり前の世界。 冬に死ぬと思っていた主人公（A）は、開くはずのなかった瞼の外側がずいぶんと明るいことに気付いてそっと薄目を開ける。 そこは春だった。 春に絶望した。 なぜ自分は2度目の春を迎えているのだろうか。こんなはずじゃなかった。ああどうすれば良いのだ。ふと、隣に
文学フリマ東京38で出す新刊が完成し、印刷所に入稿完了した。 2月頃にプロットが出来上がり、3/12から書き始めて、約2ヶ月。 ほとんど4月末に徹夜して書いた話になった。次は計画的に書きたい…… 徹夜をするとたくさん書けるけれど、命が削られている事が如実に分かる。30歳↑で徹夜をすると、徹夜をした日にちだけ気絶しなければならなかった。 前回のデータを見ながら作業することが大変だったので、今回の入稿記録を残しておきます。 印刷会社 ちょ古っ都製本工房さんを利用した。
