#5 サバティカルタイムを振り返る①
2020年の春に会社を卒業した時,最大2年間は
やりたいことをやりたいときにやりたいだけやる
サバティカルタイムにしようと決めていた。
2022年の春にサバティカルタイムの期限を迎えるにあたり,
この2年を振り返ってみた。
ざっくり半年ごとに,ステージを探索し,移行している。
「学び」たいこと,何でも試しちゃう期間
会社を卒業して,すべての時間が自分の制御下になった瞬間,
時間がなくてできていなかったけど,
「学び」たかったことに,手あたり次第手を出してみた。
いずれも断片的にはかじっていたものの,
改めて体系的に学びたい,という欲求に素直に従ってみる。
サラリーマン時代の経験やスキルを整理したい…育休スクラ受講
経済を勉強したい…慶應大学通信制入学
モノの断捨離をしたい…2級ライフオーガナイザー資格取得
おしゃれになりたい…外見ブランディングレッスン
女性や学生のキャリア支援がしたい…キャリアコンサルタント養成講座
占いできるようになりたい…数秘術受講
女性がイキイキ過ごせるサポートがしたい…Women's Career Mentor Academy
色んなことを学んでいく中で,
「学び」の内容も自分の中で仕分けられていく。
自分の中に取り込むだけで満足な「学び」
他の人にも教えてあげたくなる「学び」
私が教えるからこそ価値が出せるのかどうか
つまり,私の中を「学び」が通過することで付加価値が付くかどうか
という基準で,分岐していることに気付く。
~②に続く
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