「自己肯定感低くても副業やってけるよ」のおはなし
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どうもです。
かのんです。
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突然ですが、わたし
自己肯定感がめっちゃ低いんです。
ひとのせいにする気はさらさらないのですが
(とか言いながら、話す気満々)
うちの両親は褒めてくれないひとたちで、
たとえテストで100点をとっても
学年一位をとっても
絶対に褒めてはくれませんでした。
褒められたかったというより、
認めてほしかったんですよね。
わたし。
いいわたしも
だめなわたしも。
いいとこは認めてくれないわりに
だめなとこはめちゃくちゃ指摘されたりして…
見た目だけは真面目に見えるタイプだったから
先生からも何かと頼まれることが多かったし
あんまり勉強しなくても
なんとなーく出来てきちゃったから
なんでも「できて当然」
って思われてきた節があったと思う。
ふだんあまり勉強ができない子が
テストで100点とって
ピカピカの笑顔で
ママに見せるんだーって、
答案をそれはそれは大事そうに
ランドセルにしまってた。
あの子が羨ましかった。
何をやっても褒められないし
むしろちょっとでもだめなとけなされるし
だからその頃からずっと
心の底には
【どーせ自分なんか】
っていう気持ちが渦巻いてた。
わたしみたいなタイプは
どんな自分も受け入れてくれる男性と
一緒になるべきなのに
やっぱり何故か
いつも否定ばかりしてくるモラDV男と夫婦になり
典型的なモラ発言
【誰が食わしてやってるんだ】
【お前はだめな人間だ】
【お前が母で子どもがかわいそうだ】
などと言われ続けることになり、
結局
大人になっても
母になってさえも
【どーせ私なんか】の気持ちは大きくなる一方で。
転機は2020年。
つまり今年。
コロナで当たり前が当たり前ではなくなる
そんな
不自由で窮屈で不安で…
いつ死ぬかもわからないような事態に直面してから
【わたしの人生、このまま終わるのは嫌だな】
ってはじめて思ったんです。
これからの人生は
もっと自分を大事にして
つきあいたいひととだけつきあって
自分の力でお金を稼いで…
貧乏性のわたしだから
きっとどんなに豊かになっても
安くて美味しいものや
安くていいものを見つけたときに
一番の喜びを感じるだろうけど
どんな自分も受け止めて
そして、受け入れてあげよう
そう決めました。
モラDV旦那のこともあり
この先いつどうなってもいいようにと
はじめたネットビジネスでの副業。
会社に所属せず
はじめて自分の手で
自分の力で稼げたとき、
本当に嬉しかった。
わたしにも出来た!
また出来た!
この繰り返しは
地まで落ちた自己肯定感を
上げていくのにぴったりで。
だからむしろ
わたしのように自己肯定感が低い方にこそ
ぜひチャレンジしてみてほしい。
昔テレビで80歳くらいのおばあちゃんが
プログラミングを勉強して
アプリを開発した話をみたことがあります。
一般的に
ご年配の方はアナログのイメージがありましたが、
まさかのアプリ開発とは
本当にかっこいいなーと思いましたし
それと同時に可能性をすごく感じました。
人間、なにかに挑戦するのに
遅すぎるということはないのです。
思い立ったが吉日。
あとは行動してチャレンジあるのみ。
いくつになっても、
常にチャレンジし続ける人生でありたい。
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