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1年後に理想の自分を超えていたい、明日から新卒1年目の仲間へ

昨夜、この1年間を懺悔するnoteを書きました。

そこで今日は気持ちを新たに、明日から始まる1年間の準備をしていました。

私の上司の流さんが、1年前に書かれたこのブログ。

記事内では新卒1年目にやってみてよかったことのひとつとして、「理想の自分像をつくり内省する」ことが挙げられています。
そこで私も教えに沿って目標を立て、内省する仕組みを作ってみたので、公開します!

これから始まる新生活に期待と不安を抱いている同じ新卒の皆さんのうち、「どうやって理想の自分に近づこう」と思っている方に少しでも力になれれば嬉しいです。

=目次=
1. 理想の自分像を明確にする
2.  理想の自分に必要な変化・成長のために行うことを明確にする

3. 内省を必ず行えるような仕組みをつくる

1. 理想の自分像を明確にする

私は5年後の27歳をひとつの転換期(自分が人生をかけて為すことを決定=仕事にも反映したい、結婚・子育てなどプライベートもこの歳を目処にしたい)と思っているため、
まずは2024年(27歳)の自分の理想像を明確にし、現場から1年ごとの理想像を立てました。
※表はまだ下に続いています

2.  理想の自分に必要な変化・成長のために行うことを明確にする

続いて、2019年度が終わる来年の今頃、理想の自分になっているために、
この1年で行うことをリストで洗い出しました。具体的すぎて恥ずかしいので隠させてください。
※表はまだ下に続いています

3. 内省を必ず行えるような仕組みをつくる

1, 2 を実行し理想の自分に近づいているか?を確認するためには、定期的な振り返りが必要です。

しかし実は私、この半年間上司をしてくださっていた流さんにこれだけ大きな字で毎月末の振り返りに使うドキュメントの表紙に警告していただいていたほどには、自分に関する物事を実行しきることが苦手です。(苦笑

そこで今年は、①いい意味で自分を信用しないこと ②自分を自分を応援してくれる人を増やしていくことの2つで、ひとりではできない自分を乗り越えようと思います。

ひとつめについては、毎日の出社前と退勤前にリストを整理しやることに優先順位をつける時間、1日にできたことを振り返る時間と、週末に1週間を振り返り次の週の目標とやることをリスト化する時間をルーティーンで決め、カレンダーに入れました。

カレンダーに入れることで「うっかり忘れてた!」ということを防げるし、働く仲間にも見えるので「宣言している」状態で自分を律することができます。

ふたつめはについては、継続的なコーチングをしてもらうことです。
私の働くガイアックスでは、クオーター毎に上司にコーチングしていただく機会があるのですが、インターン時代は毎月していただいていて、自分の行ったことや学んだことについて話すことが良いアクセルになっていました。しかしクオーターごととなると、私のことだから3ヶ月目に「やばい」と焦る未来が見えます…汗

そこで、個人的にコーチングを勉強している友人にお願いをして、隔月目安でコーチングをしていただくことにしました。
また、自分の仕事領域とよく関わる人がある程度明確になったら、その時点で私の変化を一緒に振り返って目標立てをサポートしてくださる人の幅を広げていきたいと思っています。

月ごとの振り返りは自分でも月末に行い、私が1年間かけて採用・広報の力をつけていく過程を発信していこうと思っています。

=まとめ=
1. 遠い未来でなくともいい。ターニングポイントと思っている時期の理想の自分像を明確にする
2.  
理想の自分に必要な変化・成長のために行うことを明確にし、いつやるのかを決め、リスト化する
3. 内省を必ず行えるような仕組みをつくる、ひとりでできないなら仲間をつくる

きっと想像できないことばかりが待っていると思いますが、1年を終えた時、今考えている1年後の理想の自分像を超えられるように、実らせたいですね。

明日から新卒の皆さん、一緒に頑張りましょう!

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