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3月31日、今年度ももう終わる

本当は他に書きたいこと、すでに半分くらい書いた文章があったのだが、急に新しい書くべきことが現れたため、それを書くことにする。

4月1日(土)に何かがあるはずなのだ。それをずっと思い出せずにいた。カレンダーには何も書かれていない。親に「4月1日空いてる?」と言われ、もやもやしながらも「空いているけれど〜」などと言い、しかし結局親との予定は流れた。そのため、何もない1日がようやく来た!と思った。一人で過ごして、写真に集中しよう!と意気揚々とした。確実に何かを忘れているはずだけれど、思い出せないから、もう何もなかったことにするのだ。

そう、今日の仕事終わりに焼肉を食べていたときのことだ。厳密に言えば、肉は食べ終わり、締めのフルーツパフェを食べていたとき、突如として私は思い出したのだ。4月1日に何があるのか。重大なことだった。忘れてはいけないことだった。登万里子が群馬にやってくる日だったのだ。あやうく、登万里子を高崎駅に一人でぽつんと佇ませるところだった。本当にすっかり忘れていた。思い出してよかった。

これが今日書くべきことだ。登万里子の存在を忘れないために、しっかりここに書き記しておく。

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