これが見たくて、狩野永徳筆「唐獅子図屏風」(皇居三の丸尚蔵館で公開中)

画像1 半年ぶりの東京、一番のお目当てがこれ。皇居三の丸尚蔵館の開館記念展「皇室のみやび-受け継ぐ美-」の第4期「三の丸尚蔵館の名品」は令和6年6月23日まで
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画像5 撮影OKなのでつい撮りまくってしまい、肉眼での観察を忘れがち。要注意である。この筆勢、描いている姿が見えてきそう。楽しい
画像6 左隻は二隻一双の体裁を整えるために後で補われたもの。描いたのは永徳の曾孫にあたる狩野常信(連載中の小説の主人公の父親でもある)
画像7 普通の屏風よりかなり大きい。この迫力、実物を見てよかったと心の底から思えた。他の展示品も素晴らしいものばかり。マジ眼福。最後に、令和の御世の平安と皇室の弥栄を祈りたい