鱧(はも)のちらし寿司を作る、ネギ嫌いの食卓(祇園祭は鱧祭)

画像1 鱧(はも)の照り焼きを使ってちらし寿司を作る。鱧は夏の京都の名物。そこから祇園祭は「鱧祭」とも呼ばれている
画像2 錦糸卵は本職ほど繊細に出来なくとも味さえよければOK。卵液に片栗粉を少し混ぜると破れにくい。鱧の照り焼きは近所の魚屋で調達。一度タレを拭き取り自家製のタレをつけてオーブントースターで焼き直す。最後は皮目を上にしてパリッと。すし飯は少し甘め、すり胡麻も混ぜる。鱧と錦糸卵、紅白かまぼこ、紅ショウガをトッピング。飾りに木の芽とミニトマト
画像3 先週、四条通まで出るとすでに後祭の鉾建てが。しかし暑くて、3分と見てられなかった

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