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今日も今日とて撮影テクニックのアウトプット

こんにちは!かのです!

今日は動画撮影テクニックについてです。

最近映像いついて学んでいるので、それに関してのアウトプットです!頭でわかっていてもできなかったら意味ないので、アウトプットしていきます。

動画撮影基本テクニック

1:フィックス(固定撮影)

フィックスをやる時の被写体は動いているものにする。止まっているものに定点撮影をしても、静止画と同じになってしまうからです。

2:パン、チルト(カメラを振る動き)

横に振る動きを パン 
縦に振る動きを チルト
 

といいます。

よくあるパンの動きは通行人などを追従する使い方です。

ワンモーションで建物の情報と被写体の情報が伝えられるのがチルトの特徴です。

チルトは何か高いものがあって撮影環境を見せたいときに使います。上から下に行くチルトは状況説明と被写体の次の移動を説明することができる。


手ブレを最小限に抑えるコツ4つ

足を踏み出さない

足の振動で手ブレが必ず発生してしまうから、体の重心移動だけで撮影をする。先に動きたい範囲を決めておくとあとで移動が楽になります。

手を固定させる

手を動かしても手ブレが発生するので、動くときは自分の手が固定されているイメージで撮影します。体は一定でも手が動いていたら意味がなくなります。なので、自分はロボットになったつもりで撮影することを心がけましょう。

ストラップ使う

ストラップを使うと張力で手ブレがなくなります。ずっとバランスを取るよりもずっと力を入れていた方が安定するのはわかりますね。

焦点距離の小さいレンズを選ぶ

広角のレンズであればあるほど手ブレは少なくなる。なので、撮影する際に下手にズームをしているとブレが大きくなります。


8つの距離感があることを理解する

エクスリームワイドショット

ロケーションの場所を伝えるために使う。使用場所は奥行きのある自然が使えると思います。

ワイドショット

ロケーションの場所を伝えるために使う。どこで誰が何をしているのかがわかります。状況を説明させるためにシーンの最初らへんに組み込むと良いと思います。

フルショット

つま先から頭まで写って、どんな人かがわかるようになってくる。景色が良くて移動しているシーンなどで使うと良いかもしれません。

ミディアムフルショット

被写体の膝から上を撮影することです。表情がわかってくるようになり、かつ背景や動作も伝えることができる撮影距離になります。

ミディアムショット

だいたい腰から上あたりのショットのことです。座っているシーンなどでよく使うと思います。

ミディアムクローズアップ

チェストアップで使う。より表情などがわかるようになります。

クローズアップ

首から上を撮影すること。笑顔や困り顔などの表情よりわかるようになり、ストーリーの共有がしやすくなります。(表情もストーリーを予測させるポイントになる)

エクストリームクローズアップショット

顔のパーツまでを移していく。顔だけではなくパーツがわかるだけで視聴者がどこに注目すれば良いのかが容易になる。


ひとこと

映像は奥深い

感覚からセオリーに

まずは知ることから





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