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縦型動画のメリット5選

こんにちは!かのです!

今日は縦型動画の強さについてです。


最近TikTokやインスタのリールで縦型動画の需要が高まっているのはご存知ですか?


これから5Gが台頭してくるのは目に見えているので、動画需要も付随して盛り上がってくることは間違いなさそうです。

今までは動画というとYouTubeやインスタのIGTVの横動画でしたが、今はものすごい勢いで縦動画がみられるようになりました。

今回はそんな縦動画のメリットを5つみていきたいと思います。


こちらの記事を参考にさせてもらいました。



広告認知が高く、購入利用意向も強い
縦動画での発信は横動画で行った時と比べ、広告認知も高く、購入・利用意向も発生しやすいと言われています。「TikTok For Business」によれば、広告認知の平均が横型画面の際には18%、縦型全画面の際には63%と大きな違いが発生。
また、購入や利用意向も横型画面は平均して13%ほどだったのに対し縦型全画面は約34%と広告効果を大きく上昇させていることが分かります。

このようにデータが出ている通り、間違いなく縦型動画の方が横型動画よりも有利になっていることがわかります。


完全視聴完了率が横動画の9倍で視聴してもらいやすい
縦動画での投稿は横動画に比べ、約9倍の完全視聴完了率があります。完全視聴完了率とはユーザーが動画を最初から最後まで見切った人の割合のことです。

完全視聴完了率は人気になるためにも重要な指標なので、横より縦の方が良かったら、縦型にするしかないですね。

動画サイズが横動画の300%と大きく、情報を伝えやすく親近感も湧きやすい
スマートフォンによる動画視聴が増えている中で横型の動画は画面の上下に余白を作ってしまい、動画の画面が小さくなってしまいます。
反対に縦動画はスマートフォンに余白を作らずフルスクリーンで表示できるため動画にインパクトを持たせることが可能です。より大きな画面での伝達が可能になったことから映像の細かな部分まで視聴ユーザーに伝わりやすくもなるでしょう。
また、縦動画は全画面で動画を見てもらうため、上下に動画以外の余計な情報が映りこむ心配もないことからユーザーの注意が動画に向きやすく見て欲しい部分を強調できるというメリットもあります。
その他にも動画サイズが横動画の300%とユーザーに大きく見せることで横動画よりも親近感を作りやすくなることも見込めます。

親近感が湧くのは昔からあるFaceTimeなどのせいでしょうか?

インスタのストーリーズもみていたら親近感が湧くので、これから企業などが積極的に親近感を高めるために縦動画を採用してきそうですね。


既存のプラットフォームが縦動画の配信機能を続々と搭載
縦動画のプラットフォームとしはTikTokが有名です。しかしながら、現在InstagramやYouTubeなど多くのSNSプラットフォームが縦型動画の投稿機能をスタートしました。


ひとこと

縦型動画強い

これからは縦

撮影が難しい






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