ポートレート撮影のコツ8つ
こんにちは!かのです!
今日はポートレート撮影のコツについてです。
今回はこちらの動画を参考にさせてもらいました。
コツ1 様々な角度や位置から撮る
様々な角度から撮ることによって写真が飽きにくくなります。ずっと同じ場所からだとモデルさんも退屈してしまうので、小刻みにずらして撮っていきます。
コツ2 短く褒める
シャッター音に合わせる感じで、短く褒めてあげます。いちいち「その目をそらす感じがクールでいいねー」などと言っていたらうざったく感じてしまいます。
なので、シャッター音くらいにスピーディーに「いいね!」などと褒めていきます。
コツ3 決めポーズは感情を乗せて褒める
決めポーズなのに反応が薄かったらモデルさんは「あれ?よくなかったかな」と心配になります。カメラマンは淡々と撮るのでなく、感情をあげて褒めてあげるとモデルさんも安心してやることができます。
また、本当に良いポーズの時は近寄って撮影するなどして、わかりやすくリアクションするとよりモデルさんは安心します。
コツ4 ポーズを取ってくれたら褒める
モデルさんが自らポーズを取ってくれたら褒めてあげます。ポーズを取るのはモデルさんに取っても勇気のいることなので、まずは褒めて安心させてあげることが大切です。
また、褒める時に言葉で伝わらないようであれば連写でも伝えることができます。本当によかったら何としても写真に収めたいという欲がシャッターの回数に顕著に出るからです。
コツ5 都度写真を見せて確認を取る
言葉だけでは伝わりずらいので、写真を見せてお互いの共通理解をするようにします。ここで写真を何枚か見せてどのような雰囲気が良いのか聞いておくと、あとで撮影ポイントがわかりやすくなります。
コツ6 表情を見て質問をする
表情を見て何か言いたげな顔をしていたら質問します。モデルからは質問しずらいので、積極的にカメラマンが聞いてあげることで、良い写真が撮れていきます。
撮影中も細かいポーズやどんな言葉に反応しているかを見ながら、撮影していくとモデルは気持ちよく撮影できると思います。
コツ7 撮りたい雰囲気に合わせて自分も雰囲気を変える
モデルとカメラマンの雰囲気が違うとやりずらいものです。例えば笑顔を引き出したい時は、まず自分が笑顔や声のトーンを上げておくと、モデルさんもポーズしやすくなります。
また、雰囲気を変える時は自分のキャラを理解しておく必要があります。普段笑わない人が笑顔の撮影をする時は、自分が笑っても笑顔の表情が作れない時があります。
コツ8 喋りながらやるのか聞く
最初に喋りながらの方が良いのか、静かに取った方がやりやすいのかを確認します。ここが違っていたら、終始どちらかが気まずい雰囲気になります。
なので、カメラマンははじめに喋りながらやって良いかなどを確認するようにします。
ひとこと
モデルさんを引き出す
自分でいっぱいだと無理
どれだけ気持ち良くさせれるか
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