12種類のバイトをやった僕がおすすめするバイト選びの基準
こんにちは!かのです!
今日はバイトの選び方についてです。
結論から入るとバイト選びの基準で一番大切にしたいのが
「自分の性格に合った人が周りにいるところか」
です。
そしてこれは大学生になってからバイトを始める方も、今のバイト先に満足いってない方も、必見の記事になっています!
大学4年間で12種類のバイトをした僕がバイトを選ぶときの基準をまとめました。いろんなことをやった中で学んだことや、ここが良かったというところが多々ありましたので、それについてみていきます。
なぜ12種類もバイトをしたのか
まずは12種類も何をしていたのか列挙しておきます。
焼肉屋
派遣バイト
ホテル
測量
YouTubeの動画編集
TikTokの動画編集
ラーメン屋
市役所
ライター
パチンコ屋
屋台での販売
ライブ配信
私はなぜこんなにバイトをしたのかというと、暇な時間を極力無くしたかったからです。初めは焼肉屋に2年間いたのですが、半月ごとのシフトで入れなかった日は暇になる日々を送っていました。
そこにしびれをきたし、ダブルワークやトリプルワークをしてきました。とにかく暇な時間があるならお金を稼ぎたい人でした。
バイトで良かった面
バイトをしていて良い部分は下記の通りです。
お金を稼げる
人脈が増える
働く体験ができる
社会の仕組みの一部を知ることができる
友達ができる
などなどたくさんあります。特に私がバイトをして良いと思ったのは価値観が違った人たちと触れ合える点です。
バイトの業界ごとに働く人はほんと様々で、違う価値観を持っています。例えば居酒屋に行くとはしゃぐのが好きな人たち、カフェに行くとおしゃれで物静かな人たちが働いています。
私が結構ギャップがあったのは市役所の派遣で主婦の方(40〜50代)とラーメン屋(大学生)です。やはり主婦の方は僕たちと違う感性で、家族のことを思ったり、チームワークを大切にしている方おが多い印象でした。
こんな風にいろんな方達と触れ合えるのがバイトの良いところだと思ってます。
バイトで悪かった面
バイトをしていて悪いと思ったことは下記の通りです。
長時間拘束される
将来役に立たない
人間関係悪いと楽しくない
シフトを削られる
自分の時間がなくなる
社会の嫌な部分を見る
特に私はシフトを前々から出さないといけないのが苦しかったです。結局今やっているバイトは週前に出すシフトであったり、直前に変更が聞くバイトしかやっていないです。
選ぶときのポイント
私がバイトを選ぶときのポイントは以下の通りです。
シフトの融通が効くか
自分の性格に合った職場か
家から近いか
上司がしっかりしているか
稼げるか
あくまで私の性格上の話なので、参考にする程度にしてください。私は特に自分の時間を削られたくない人なので、シフトの融通は第一条件といっても過言ではありません。
しかし、一番は自分の性格に合った人が周りにいるところが一番長続きすると思います。ぜひ参考にバイトを決めてみてくださいね〜
ひとこと
嫌なバイトはやめれば良い
無理していたらいつか壊れる
バイトなんて探せばいくらでもみつかる
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