カメラの基礎知識を共有します

こんにちは！かのです！

今日はカメラの基礎知識についてです。

カメラの基礎知識をインプット中なので

　　　　　　　　　　　　　ここでアウトプットをしていきます。

カメラ設定

F値（絞り値）
　光の入る量を調整するもの
　F値の数字が低いほど背景がボケる
　数字が高いとボケにくい映像になる
　写真のボケ具合をいじれる
　全開：数字が大きいとき
　開放：数字が小さいこと

シャッタースピード
　シャッターを開いたり閉じたりする事
　光の入る時間を調整するもの
　長時間露光などはこいつをいじってる
　長くなると光が長く入ってくる
　短くすると光が入ってきにくい
　シャッタースピードで写真のぶれ具合を変えれる
　歩いてる人を止めて撮るなら1/100〜1/200
　ジョギングしてるひとは1/400
　走ってる人1/800
　飛んでる水飛沫は1/1000〜1/2000

ISO感度
　カメラに入ってきた光を画像センサーが感じとる度合い
　感度を上げるとノイズがひどくなる
　下げるとノイズはないけど暗くなる

F値が小さいと光がたくさん入っってくる&SSを早くできる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボケができる

M（マニュアル）
全部自分でいじれる
明るさが一定の部屋とかだと使いやすい

B（バルブ）
シャッターボタンを半押ししてる間はシャッターを開きっぱなしにできる
長時間シャッターだから3脚が必要になる
レリーズという機械を使う
花火や星を撮るのに向いてる

その他必要な知識

動画を撮るときは
F値は下げる→シネマティックな映像になる
シャッタースピードは固定で撮る
　1/100秒で撮る
　フリッカーが起こらないようにするため
　　フリッカー：蛍光灯のちらつきのこと
　　　　　　　　東日本と西日本で周波数が違うから気をつける
　　　　　　　　東日本は1/50 西日本は1/60
　動画的に少しブレた感じで撮れた方がいいから1/100か１/120を使う
ISO感度はその時のシーンで変わる
なるべく上げないで撮ること（ノイズが乗らないために）
オートで撮るといい時がある
　暗いところから明るいところ、その逆も
　　そういうときはオートにしておくと良い

　
解像度
　HD
　FHD 1920×1080
　4K 3840×2160
　4Kは重たいからFHDで撮るのが良い

Log撮影
白飛びや黒つぶれを抑えた撮影方法
　ダイナミックレンジが広く撮影できるもの
　カラーグレーディングを必要としている撮影なので編集は必要
メリット
　動画編集の時に自分のイメージしている色にできる
log撮影のモードがないカメラは彩度とコントラストを下げると似た感じに撮れる
薄い映像を撮る理由は
　濃い色の映像には色が載らないから　

カメラのそれぞれのモードについて
オート
カメラ任せにするモード
P（プログラムオート）
露出を任せるモード
露出補正、ホワイトバランスはいじれる
このモードはほとんど使わん
Av•A（絞り優先オート）最初はこれからやるべき！
F値はいじれる。他はカメラが勝手にやるで
ISOはいじることもできる
ほとんどの被写体で使えるモード
F3〜22がほとんど
単焦点レンズなら1.8とかもある
Tv•S（シャッタースピード優先オート）
シャッタースピードをいじれる
他はやってくれる。
ISOは自分でいじることもできる
動くものに有利
　動かないものには意味がない
手持ちなら1/10秒が限界かな

NDフィルター
　日中の撮影で使う
　暗く撮ることができるもの

構図
動画撮影で大事な構図として
Rule Of Thirds 3分割法がある
縦横を3分割にした線と交わる点を意識する構図

フレアの撮り方
煽り気味の角度にしてF値を12ぐらいに開く
太陽の光がトゲトゲしてきたらおk

ブレないで撮る方法

構成・台本の作り方
構成を作る手順は7つある
①テーマを決める
○○の○○の○○
と考える、ブレストをする感覚
②メッセージを決める
何を伝えたいのか
4つしかない
・肯定
・否定
・注意喚起
・追い込み
③見せ場を決める
メッセージに合わせて変わる
④構成要素を洗い出す
⑤アイデアを盛り込む
既存にあるものから設定を持ってくる
⑥構成を書き込む
映像と内容を書き込む二面の紙に書いていく
⑦加筆修正
内容のわかりやすさ、正確さ、面白さを吟味する

ひとこと

メモ程度に書いてみる

カメラは基礎が大切

覚えていこう