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お気に入りのコーヒーはありますか?☕️

こんにちは!かのです!

今日はコーヒーの種類や特徴についてです。

私はコーヒーの世界という授業を受けたことがあるので、多少はコーヒーに詳しくなりました。そこでコーヒーってしれば知るほど深いんだな(深入り)と思い、カフェではこだわってみたりします。

コーヒーを飲む人も違いまで知っている人は少ないのでしょうか?

そこで今回は豆の種類から、カフェ〇〇などの違いについても説明していきます。



コーヒー豆の種類3つ

「アラビカ種」

世界のコーヒー豆生産量の約6割がアラビカ種です。花のような甘い香りで酸味があり、コーヒーの風味も良いので、高品質な品種として人気があります。「ブラジル」「コロンビア」「モカ」「グァテマラ」「マンデリン」などがアラビア種になります。

「ロブスタ種」

カフェインや油分の含有量が多く、苦味とコクが特徴。アラビカ種と異なり、酸味がありません。よくインスタントコーヒーや缶コーヒーに使われています。

「リベリカ種」

世界の流通量は1%にも満たない希少な豆です。フィリピン、ベトナムなどで栽培されています。

私は苦いのが苦手なのでアラビカ種が好きです


カフェラテ、カプチーノ、マキアートなどの違いって?

コーヒー

カフェラテ、カプチーノ、マキアート、カフェモカ、カフェオレの違いは抽出方法やミルクの入れ方で決まります。


エスプレッソとは?

苦味が強いイメージのあるエスプレッソですが、コーヒーの美味しい部分だけが凝縮されて抽出されています。味はコクがあり、嫌な雑味などはないです。単体で初めて飲む人は驚く人が多いかもしれません。ですのでミルクなどを混ぜて飲むと美味しいです。


ミルクと各エスプレッソの比率で名前が変わります

フォームドミルクというミルクを温め、あわ立てたものを使います

カフェラテ 8:2
カプチーノ 7:3 
マキアート 1:3 
カフェモカ 7:3

カフェオレもミルクをいれていてカフェラテと一緒ではないかとおもうのですが、抽出方法がドリップというところに違いがあります。また、温めたミルクをそのまま使うという特徴もあります。



コーヒーの銘柄12選

1.ブルーマウンテン
「コーヒーの王様」と称されるブルーマウンテン。ジャマイカのブルーマウンテン山脈の一部のエリアで栽培されています。香りが高く、苦味・酸味・甘味・コクのすべてが調和しているのが特徴です。口当たりも良く、缶コーヒーなどでもよく飲まれている銘柄です。
2.キリマンジェロ
アフリカ大陸最高峰の山キリマンジャロの麓で栽培されたコーヒー。別名タンザニアコーヒーとも。強めの酸味と苦味のバランスが良く、甘い香りを持つのが特徴です。喉越し&後味はすっきりとした味わいで、ストレートで飲むのがオススメです。
3.ハワイ・コナ
ハワイ島南西部のコナ地区でのみ栽培されているコナコーヒーは、ブルーマウンテン、キリマンジャロと並び、世界3大コーヒーの1つです。芳醇な香り、強い酸味とコク、苦味が少なく、すっきりとした後味が特徴です。
4. コロンビア
世界有数のコーヒー生産国コロンビアで栽培されています。苦味と酸味のバランスが良いのが特徴。さらにフルーティな甘い香りとコクも楽しめる上品なコーヒーです。日本でもよく知られている「エメラルドマウンテン」は、コロンビアコーヒーを厳選したわずか数%だけの高級豆を指します。
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5. コスタリカ
中央アメリカにあるコスタリカ共和国で栽培されているコーヒー豆の総称です。高品質なアラビカ種で、生産量の約半分はスペシャリティーコーヒーとして取引されることが多いとか。柑橘系の芳醇な香り、豊かな甘み、上品な酸味と苦味を持ちます。
6.ケニア
柑橘系のフルーツのような爽やかな酸味と香りが特徴。全体的に風味が豊かで深い味わいが楽しめます。浅煎りの場合は酸味が出ますが、深煎りにも向いているのでエスプレッソの豆としても重宝され、ヨーロッパで人気があります。
7.モカ
モカコーヒーの名前は、アラビア半島のイエメンにある「モカ港」からコーヒー豆を積み出していたことに由来します。モカにはイエメン産とエチオピア産があり、イエメン産は強い酸味と爽やかな香りが持ち味。一方、エチオピア産は独特の酸味とフルーティな香りが特徴です。
8.グアテマラ
メキシコの南にあるグアテマラが産地。厳しい寒暖差、豊富な降水量、水はけのいい火山灰土壌など好条件が揃う地で育った「グアテマラ」は、フローラルのような香り、フルーツのような酸味、チョコレートのような甘さとコクを持ちます。日本ではよくブレンドコーヒーのベースに使われています。
9.ブラジル
コーヒー大国ブラジルを代表するコーヒー豆。酸味と苦味のバランスが良く、やわらかいコクがあります。クセが少なくあっさりめのテイストで、コーヒー初心者にも飲みやすい銘柄です。ストレートでもよく飲まれますが、ブレンドコーヒーのベースとしても重宝されています。
10.マンデリン
インドネシアのスマトラ島で栽培されているアラビカ種のコーヒー豆。酸味は少なく、強めの苦味と深いコクがあり、スパイスやハーブがミックスしたような独特な香りを持ちます。苦味が強いので、カフェオレにも向いています。こってり系の甘いお菓子とも好相性。
11.トラジャ
インドネシアのスラウェシ島にあるトラジャ地方で栽培されています。アラビカ種の最高峰とも言われるトラジャコーヒーは、優しい苦味、深いコク、クリーミーともスモーキーとも表現される芳醇な香りが特徴。ストレートブラックはもちろん、ミルクやクリームともよく合います
12.ゲイシャ
パナマの品評会で一躍注目を浴びたゲイシャだが、今ではパナマのみならず原産地のエチオピアや中米各国で栽培されている。高品質なゲイシャを生産するためには、適した環境と高度な栽培技術が必要。このため、生産地は増えても限られた量しか収穫できず、その希少性は変わっていない。

味わい
ゲイシャを初めて飲んだ人は「これがコーヒーなのか!?」と驚くだろう。香水にも例えられるフローラルで華やかなアロマ、トロピカルフルーツのような甘さ、心地よい酸味などが主な特徴となる。

ちなみにブレンドコーヒーというのは名前の通り上記のような豆がブレンドされているコーヒーのことです。


ひとこと

ブレンドしか飲んでない

何も考えずにアイスコーヒー

カフェインは劇薬


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