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リスタート

2022年、最後の日
放置していたnoteのことを思い出したので
今年のことを振り返り
書いてみよーと思います。

今年四月から
小さな中国茶会、というものをはじめました。

去年の四月にも一度やったんだけど
人は集まらないし、自分は緊張というか
取り繕うことに必死で、あまり楽しくなかった。
好きなこと、自然にできることだと思っていたのに。

思った通りにいかないとすぐ投げ出したくなる
諦めるのが早いのは、子供の頃からの癖なんだけど。

今年の初めに歩き巫女の美雨ちゃんの
「歩き巫女養成講座」を受けて
中国茶会をもう一度やろうとなった。
アレルギーだの、なんだのと
言い訳して、なかった事にしたがってると
美雨ちゃんや巫女子のみんなを通して気がついたから。

中国茶は唯一続けてきたことだった。
月夜の祈りに、美雨ちゃんに出会う前から。

茶会で月夜の祈りの世界観を
表現できないだろうか?なんて
思ってしまった。
おこがましい気もするけど
ピンときたからやろうと思った。

実際の私は、すごくめんどくさがり屋で
出来ることなら一日漫画読みながらゴロゴロしてたい。
人と会うのも人付き合いも億劫
そのくせ淋しがりやで。
そんな自分が一番めんどくさい
恥ずかしいと思っていた。

恥ずかしい自分を悟られないよう
隠さなきゃいけないと思ってた。
結局、美雨ちゃんにも巫女子にも
バレバレだったけど。

中国茶会を始めても
その癖はずっと続いてた。

頭の中は自分がどう見られているか
自意識でパンパンだった。

夏頃にふと
「自分はどうしたいかな」と思った。

どう見られたいかじゃなくて
なにを表現したかったっけ?
月夜の世界観だよねって
最初の一コマ目に戻った。
そこから少しずつ
茶会に来てくださる方が増えた。

昨日も、自分が一番避けていたこと
見たくないと思ってた自分が
皆んなとzoomで話していて、出てきた。

策士の自分を隠さなきゃ
毒づいてる自分を隠さなきゃ
誰かを傷付けるかもしれないから。
だから週一のzoomはいつも
黙ってやり過ごしていた。

だから本音が見えない。
だから私の言葉は響かない。
モヤモヤしていたことはこれだった!と
思ったらnoteのことを思い出してた。

とりあえずわけわからんけど
書いてみよとなった。
とりあえず今日はここまで。
また書きます。

よいお年を!


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