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映画 BLUE GIANTを観る 写真家視点

映画 BLUE GIANTを先日見てきました。とても熱く心臓を
貫かれたので勢いで書かせていただきます。

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・音楽がとにかく良い。内臓を突き抜ける感覚が刺激的
・自分のやりたいことを貫く姿勢に表現者として共感できる
・原作を読んでなくても理解できる。

表現者として写真家として良かった点について

大トリのバンドの客層の好みに合わせるか?又は自分達のやりたい演奏をやるか?
大たちが選択を迫られたときに
大たちは「自分たちのやりたい演奏」をやること
を選んだことにたいして私は共感しました。
映画を見て私も自分のやりたい作品を創作し、
自分自身の内蔵をつきぬけるような強い写真を撮影したくなりました。

音楽について

高校時代にすこしジャズを聞いていた時期があり、すこしタイムスリップした気分になりました。エンドテロップまで心地よい音楽でした。
さらに、わたしが見た劇場が音響に力をいれているという定評があるシネマシティ立川での鑑賞だったので、没入感と迫力の音に包まれて幸せなひとときを味わえました。なるべく音響の良い映画館で鑑賞することをおすすめします。

いつも、最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。

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