技術書で安い古本が見つかる場合見つからない場合について

新本でも古本でもこだわりがないので、できれば安い本を買いたいと思ってしまう性格なのだけれど、最近古本でも値段がそのままの本があると思うことが多いので、どんな本が多いのか簡単に調べてみた。
(調べた結果がインフラ寄りの本ばかりなのは気のせい…)

1.マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)

初めて技術書で欲しいと思った本。
古本で安めに買おうとしたが、新品でも値段がほとんど変わらなかったので、新品で購入。
買って読んで、新品で早く購入しておけば良かった…と少し後悔するぐらいにはしっかり良い本….
そりゃ誰も手放さないわけだ…

ちなみにセキュリティ編は古本で安めにゲットできた…!

2.ネスペシリーズ

この方が書いたネスペの解説書は古本でも値段がほとんど変わらない。
試しに書店で立ち読みして、すぐ購入。
解説が頭に入りやすい。
おそらく、ネスペを受ける人数が他の資格試験と比べて少ないのと、解説がわかりやすく、合格した後も手元に置いておきたくなるのかあ…と推測。
ネットワーク興味があるなら、読んでみて欲しい…!

3.DNSがよくわかる教科書

ネスペの勉強をしていて、DNSサーバの話の理解が曖昧だったので、何かわかりやすい本ないかなあ…と思ったら発見。
正直、まだ購入はしていないが、おそらく新品で買うことになるだろう…

4.技術書以外の本

気になって他のジャンルでも、古本でも値段が落ちない本がないかちょっと考えてみて調べた。

古本として売られないということは、手元に置いておきたくなる本なのかなあ…と想像して、画集とかのデザイン系の本は値段落ちないのでは?と予想。
そこで、構図の本とか調べてみたら、あまり古本でやすくなっている本が少なかった…

感想

新本古本以外にも、新本でも電子で買うと半額ものがあったりして買い方によって、お得に買えるものがあると思った。

「値段気にせず、気になるものは購入!」
が技術力向上には一番良いのだろうけど…笑


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